中学生だった私に、ある日突然誰かがこう言いました。
「しめお、そんなに汗かくのなら、水飲むのやめろよ。」
言った本人は私をいじるつもりだったのかもしれません。
ただ、私は、それもそうだな、と妙に納得してしまい、
次の日から、どんなに汗をかいても水分をあまりとらないようにしました。
結果・・・
熱中症でぶっ倒れました・・・。
当たり前の話ですよね。
今でこそ熱中症で具合が悪くなる方は多いのですが、
当時はそういった人はあまりいなかったので、
周りから余計変な目で見られるようになってしまいました。
今思えばバカなことしたものだと思います。
でも、当時の私は本気でした。
それで、自分の体から出る汗が止まるのであれば・・・
それで、みんなからバカにされる日が終わるのであれば・・・
少々水を飲まなくても大丈夫だ!
そう、自分に言い聞かせたのです。
そこまでして多汗症を治したい!
これは経験した人にしか分からないと思います。