【第85回】

2021年5月18日(火)

「急性骨髄性白血病」闘病記

89日目

「一時退院②」 8日目

 

 

 2月19日(金)-3月26日(金)

「寛解導入療法」

入院35日間

 

3月26日(金)~4月5日(月)

一時退院① 11日間

 

4月6日(火)~5月10日(月)

「寛解後(地固め)療法」

入院35日間

 

5月11日(火)-5月23日(日)

一時退院②13日間

 

5月24日(月)-数か月?

前処置26日~31日

造血幹細胞移植

【臍帯血】

【6月1日(火)】

転院先専門病院にて

 

自分との闘いと、死をまじかに意識した

「自分の心模様」をつづりたい。

 

いつもありがとうございます。 

いいね・フォローありがとうございます。ウインク

 

起床:5時

体調:良好

天気:くもり一時雨

1枚大公開です(笑)

バイタル

体温 : 36.6℃

血圧 : 120-75

酸素濃度 : 未測定

体重:61.7kg(+0.0kg)昨日比

BMI:23.0

筋質点数(タニタ):54

安静時脈拍数:81(昨日)

歩数:8、181歩(昨日)

レクサプロ錠(10mg) 朝1錠(抗うつ剤)

胃のむかつき感、減少

 

本日91枚記念撮影の

写真が届きました。

予想以上に満足!

自分で、カメラマン選定

プロデュースするのが

好きなら、

お薦めです!!

 

又、昨日の検査と

オリエンテーション

内容が濃く

本日より、内容の理解と

入院の準備を

進めていきます。

 

次回の入院は

今までと、根本的に

内容・目的が違います。

 

今までの2回は、

がん細胞(芽球)を

どこまで絶滅させるかが

主な目的でした。

 

今回は、

他人の血液細胞を

作る「幹細胞」

(私の場合は"臍帯血")

を移植。

 

その移植した

他人の細胞と

自分の細胞とを

喧嘩させずにどう

折り合いをつけていくか

が重要課題です。

その為、「前処置」からの

抗がん剤(フルダラ)と

全身放射線照射も

全て免疫抑制が目的

2日間、30分点滴投与の

アルケランのみで

徹底的に白血球を

退治するとのこと。

 

そして、免疫力がない体に

他人の「造血幹細胞」

(臍帯血等)を

移植して、なじませるのです。

 

たまたま仲良くすればOK。

軽く喧嘩すれば△。

とことん喧嘩すれば×です。

それは、誰にもわからない為、

状況に合わせての

処置となります。

いわゆる

GVHD(移植片対宿主病)

です。

 

 

心模様 

【紙パンツ】

 

今回のオリエンテーションで

紙パンツと専用パッドを

用意しなさいという

おふれが出ました。

 

買いました!

2週間、そこまで

下痢がひどくなるとのこと。

ほぼ必ず!