太田 忠司 さよならの殺人1980
<謎の原稿「さよならの殺人」が、私を過去へ引き戻した・・・>1980年11月最後の日曜日、大学自治会長・森山が殺された。顔面を潰され、背中には「天誅」の張り紙が。すでに遺物と化した学生運動の内ゲバなのか?死体を発見した工学部四年の矢部は、動揺しつつも、敢然と事件を追い始めた。だが、ジョンレノン銃殺が伝えられるた夜、゜またしても殺人が・・・。やがて、浮上する意外な真相!十七年の時を経て逆転する、もう一つの真実があった。
太田 忠司 摩天楼の悪夢
闇と光の交錯する混沌都市・新宿にそびえ立つ超高層ビル。ハイテクに支配されたその摩天楼には、連続殺人を謀る邪悪な意志が潜んでいた。現代文明の作った巨大に棺桶の中で、異能の中学生四人組が未知の科学力を武器に、見えない敵に戦いを挑む!
太田 忠司 僕の殺人
僕が5歳の時信州の別荘で起こった忌まわしい事件は、僕自身の記憶と両親を奪い去った。それから10年。僕の「事件の記憶」を取り戻し、「事件の真実」に迫ろうとする男が現れ、そして殺された。僕は目撃者、加害者、探偵。僕はトリック、さらに記録者。でも僕は誰?