大谷羊太郎 伊豆修善寺魔王の謎 | Hyper Fun & Hobby

大谷羊太郎 伊豆修善寺魔王の謎

女が我に返ったときには、自分の右手に青銅の花瓶をしっかりと握っていた。床には頭から鮮血を流して倒れている男の姿があった。翌朝、殺人事件の第一報が入り、ただちに警視庁捜査一課は現場に急行した。死体は大型デスク上に置かれ、殺害現場から動かされていた。奇妙な殺人現場、そして被害者は家具販売会社の専務、戸井村吉継、次期社長の有力候補だった。流しの犯行か怨恨か?捜査は難航し、更に次の殺人事件が!八木沢警部補の「謎を解く鍵は伊豆修善寺に」の推理は果たして・・・。