設備と技術は大切です。

手ごわいお車が入って来られました（汗）
これはカイエン君のボンネットです。
雨染みで、悲惨なことに…。

映り込む照明や背景も、まるで泣いて涙でぼやけてしまっているみたいです、、
ショックですね。

リアフェンダー周辺にも、無数の雨染み。そして、こちらは猫ちゃんでしょうか？
引っかき傷も、、。
痛々しいお姿に、オイラまで泣きそうです

今回は撥水のガラスコーティングでお預かりしました。とにかく磨きます！
せっかく存在感あるブラックのカイエン君ですから、復活させてあげなければ。

かなりの時間を要しました。
ひたすらミガミガ。

あれだけこってり雨染みがついてると、跡が残るのではないかという心配も
ありましたが…
どうですか？
同じボンネットとは思えない美容整形ぶりでしょ＾＾

雨染みと引っかき傷のダブルパンチを受けていたリアフェンダーも、ご覧のとおり

引き締まったブラックの艶、綺麗ですよね。
これからガラスコーティングをしていきます。

やはりブースがないと、磨いた場所でコーティング作業をしてしまうと磨き粉が入って仕上がりが悪くなります。

コーティングを塗りこむときはコーティング専用ブースで塗りこみすることが本物のガラスコーティングでは必要なんですよ＾＾

オーナー様には絶対、こっちの綺麗になったお車のほうが似合いますよ♪