ガラスコーティング専門店のMAXの友成です。
久々に入ってきましたアメリカの塗装、少し硬めのソリッドの黒です。これを磨くのは相当難しいですね。^^
外では綺麗に見えていたのですが中に入れてMAXの特殊光源の下になると、傷だらけなんです。
この傷を少し拡大してみると丸くグルグルなっているのがおわかりでしょう、これは機械的についた『バフ目』と言われるもので、粗いコンパウンドで磨くとこんな傷がたくさんついてしまいます。
オレンジの光源でもっと拡大してみるとバフメがぐっさり傷になっているのがわかります。
なぜこんな傷がつくのかというと、磨き手によって大きく磨き方が違うのです。
このバフ目のつき方からわかるのはコンパウンドの中に粉砕されにくい素材が入っていると言うことと、スポンジバフをマメに交換してないと言うことが伺えます。
コンパウンド選びはそのお店の考え方によってぜんぜん変わるのです。 おいらが思うには、コーティングの種類を選ぶよりか、コンパウンドにこだわっているかどうかだと思います。
一般的によく使われているコンパウンドは3Mさんのを使用していることが多いです。しかし3Mはアメリカ的なので『粗い粒子で削って、油で埋める』と言う理屈のコンパウンドなんです。
3Mさんのコンパウンドを使う方が、早く磨けて仕上がりが綺麗なんです。しかし、油で埋めているので、洗ったり紫外線に当たるとすぐにバフ目が出ちゃいます。
用途によっては深く削れるのですが油も多いので磨き手も綺麗になったと錯覚しやすいのです。
MAX的考え方は、できるだけ削らないで傷を取るという考え方なんです。 MAXが使っているコンパウンドは、アルミの粉や虫の死骸なんです。これはなかなか売ってないですねー業者さんでもなかなか本物は手に入らないのです。
コンパウンドの素材にも種類があるんだと驚いた方も多いと思います。
なぜ素材にこだわるのかと言うとガラスコーティングのノリと持ちが違うんです。^^
コンパウンドの素材をアルミの粉や虫の死骸にしているのは、機械でまわせばまわすほど砕けて細かくなるので傷が消えて艶が出るのです。
もし砂で磨いたとしたら最初から最後まで粒の硬さや大きさが一緒なのでぐっさり傷が入ってしまいます。そしたらこの写真のようになるのです。
グランドを崩さすに磨くというのはMAXのポリシーです^^
少しマニアックな話になりましたが、おいらはこんなことの研究ばかりしています。
楽しいですね^^
株式会社エムエーエックス【カービューティーMAX】
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