国鉄色やくも号に乗車して新見駅へと
友人のはからいで出雲市行で高梁川に沿った
車窓を楽しめる左側席+窓枠が座席とピッタリの位置
(ゆったりやくもは座席位置と窓枠が微妙にずれ
風景が見えにくい位置があります)
長年勤めてきた381系、窓の汚れも落ちにくくなり
少しスクリーントーンがかかった眺め
新緑と清流を眼下に眺めることができる路線
乗ってこそ堪能できる風景なんだと改めて感じました
方谷駅にたくさんの人人 何だろうかと思うと
岡山県のレトロバス2台のお客様がこの車両とバスと
合わせての撮影会のよう
こちらに向けて多くのカメラが向けられてました
レトロバスであちこちを訪問するツアーだと思います
新見駅で降ります ここから芸備線で備後落合駅へと
姫新線キハ120系(津山行)
遠くに出雲市行やくも号
新見駅付近にはコンビニありません
岡山駅で購入したお弁当をホーム上のベンチで
いただきます 鉄たびには駅弁が欠かせない
新見駅も新型やくも祭り
新見市のキャラクター「に~みん」が旗振り
よく見ればに~みんの色もブロンズだ
に~みんは、地元特産の千屋牛がモデル
381系4色+ブロンズやくも
丁寧にスーパーの運用は終了しましたと貼ってある
やくも号の歴史
キハ181系運行期間は短かったけど一番好きだなあ
改札口からホームに行く道に掲示されてます
保育所と4歳児のみなさんの力作
みんなぜひ新型やくもに乗って旅行してね
さて、備後落合へ向かって芸備線に乗車
新見ー備後落合間を乗車するのは初めてなので
車窓を楽しみながらの旅
撮影はお休み
いろいろしゃべりながら過ごしました
秘境駅布原では2名ほどの撮影者
布原駅で
高校時代友人たちと泊まって撮影したなあ
道後山駅ののぼり旗が新しく設置されていました
西城町観光協会の方々ありがとうございます
ここもいつもきれいに保たれているのは
みなさんのおかげです
東城~備後八幡~内名~小奴可~道後山
成羽川に寄り添い、急峻な山肌を縫うように走る
車窓から見る風景は絶景
道路から見ることはできない
乗り鉄ならではの特権
道後山からは小鳥原橋梁から見下ろす眼下の風景
備後落合まで続く田園風景
これも乗ってこそ
また乗りたくなりました
今回は撮影なしでじっくり感嘆しながらで
続く