まっくんのプチ日記 ~Official blog~ -55ページ目

相棒

弱り気味のバッテリー
かかりづらいエンジン
どこか僕に似てきてる

少し長めのアイドリング
元気を取り戻すなんて
どこか僕と同じみたい

スイッチ切って
おやすみなさい
明日は一緒にドライブだ

気持ちの歌

この気持ちを曲にのせて
心のままに歌ってみれば
しまい忘れた古い物でも
音符にのって飛んでいく

五線の下にらららと書いて
ただ夢中に歌ってみれば
新しい風が吹き込んできて
明るい調に変わっていく

歌詞なんて何もいらない
黒い場所から指を放して
少しずつでも白だけに
変わっていく気持ちの歌

黒ばかりにおおわれて
単調に繰り返された毎日が
そらを舞う蝶々のように
ゆっくり軽くなっていく

霧の中から

前も見えない霧の中
早く帰りたいと思うだけ

ただ立ち止まっていても
同じなんてわかってる

かすむ目をこすりながら
無理してがんばってる

うまくいくはずもない
それでもやるしかない

やっぱり思ったとおり
ほとんどダメだった…

でもやってよかった
気づけば霧が晴れていた

雨上がりの雲間

降っていた雨も上がって
そらに鳥が舞いはじめる

静かにゆれてる若い緑に
夏を近くに感じはじめる

なんとなく重たい空気が
邪魔に思える梅雨どきも

ほっとひと息できそうな
僅かな時間が癒していく

ほんの小さなことだけど
遠くにはばたく影たちが

肩にのった荷物を連れて
雲の合間へ消えていった

ひと息の間で

深呼吸できるこの瞬間に
気持ちは大きく変わった

堅い空気から解き放たれ
鎖を断ち切った自由

決して悪いとは思わない
今こそ解放されたんだ

ほんの一瞬の背伸びでも
縮んだ心は元に戻って

背中の大きな荷物たちを
置いてく決心がついた

この瞬間で掴み取った
自由と解放に感謝しよう

この世界はひと息の間で
違う世界になったんだ