高崎環状線
赤い信号を右に曲がれば
いつもの慣れた環状線
遠くの街とは少し違った
日常の姿が待っている
疲れた体を慣らすように
速度を緩めて列につけば
ならんだ後も次から次へ
うしろへ列は伸びてゆく
仕事で急いでいる人や
これから遠くへ旅立つ人
一人ひとりが違う時間も
おなじ場所を曲がってゆく
待ちきれずに苛々したり
希望を胸に待っていたり
ひとつのおなじ信号待ちで
いろんな気持ちも交差する
けれど も僕はいつも通り
流れる車を眺めている
いつもの家へ帰るだけの
普通の環状線がそこにある
いつもの慣れた環状線
遠くの街とは少し違った
日常の姿が待っている
疲れた体を慣らすように
速度を緩めて列につけば
ならんだ後も次から次へ
うしろへ列は伸びてゆく
仕事で急いでいる人や
これから遠くへ旅立つ人
一人ひとりが違う時間も
おなじ場所を曲がってゆく
待ちきれずに苛々したり
希望を胸に待っていたり
ひとつのおなじ信号待ちで
いろんな気持ちも交差する
けれど も僕はいつも通り
流れる車を眺めている
いつもの家へ帰るだけの
普通の環状線がそこにある