都会で傷つく兵士たち | まっくんのプチ日記 ~Official blog~

都会で傷つく兵士たち

都会の森で生きる兵士は
たくさんの罠に遭遇した

どんなに避けて歩こうが
無数の仕掛けが行く手を阻む

毒のある尖った槍とか…
地獄に通じる落とし穴とか…

疲れきったある日のこと
悪意の戦車が銃を向けた

避けることさえできなくて
だだその砲火を受けて倒れた

どれだけ月日がたっただろう
癒やされることのない深い傷

決して外から見えない傷を
なめながら生きるしかない

いつかこの森を忘れ去って
太陽が傷を癒すときまで

傷つく兵士はなくならない
都会にこの森があるかぎり