『戯伝写楽 2018』千秋楽でした✨👏
外は寒いけど劇場内は熱気で凄かった✨☀️✨
2幕は涙無しでは観られませんね😭
カーテンコールではおせい役の中川しょこたんが、感極まって涙を流していたけど、確かに芝居に熱がこもっていて凄かったです。
橋本さとしさんも、終わってしまうのが淋しいと挨拶していました。
まだ地方公演もあるのに?と思ったけど、出待ちの壮一帆さんのお話を聞いて納得。
そのお話によると演劇の世界は東京が中心のため、まとまった公演期間があるのは東京のみ。地方公演もあるものの、各地で1~3日づつと短い。じっくりと腰を落ち着けて公演できるのは、今日で最後ということで、それを残念がっていました。
さとしさんの話に戻って、とても良いカンパニーで素晴らしい作品なので、また再再演をして次はジャパニーズミュージカルを海外にもって行こう🎶🎵と意気込んでいました✊
再再演は8年後?それだと歳を取ってしまうのでできる役は変わってくる?などという疑問も❓
2回目のカーテンコールでは、さとしさんが「衣装が重いでしょ?」と壮一帆さんにも話をふってくれた👘 「重いけど、幸せです😆」とのこと。
あと東山義久さんの与七を観るのが初だったのですが、アドリブが効いていて、特にさとしさんとの掛け合いが面白かったです
浮雲役のSOさんはとても女性らしかった。SOさんが女優になってから演じた中では、1番好きな役かもしれません。
高札場の死に際が素晴らしい。楽のこの日は、かんざしを取るのに手間取って、血が顔面にビュッととんでしまい、ある意味とてもリアルだったという
出待ちのSOさんは赤いセーターに白いパンツというインパクトのある服装でした😜