生男ch番外公開放送~Musical 『WlLDe BEAUTIY  』~ を観に行きました。

会場は新宿歌舞伎町のロフトプラスワン。
このビルの地下です。



狭い会場に100人以上がぎっしりと。舞台と客席はかなり近かったです。

出演者の4名が登場すると、会場は大盛り上がりキラキラルンルン
乾杯のドリンクを注文するのですがジュース、一応仕事中なのでノンアルコールを、と言われたにも関わらず、ジーマを注文しようとするSOさまてへぺろ。しぶしぶカルピスにしましたがね。他はみんなノンアルコールビールを注文。

乾杯の後、中塚さんのグラスにビールを注ぐSOさん。宝塚ファンの中塚さんは宝塚OGのSOさんにそんなことをしてもらって「グラスを落とすのでは?」と心配するほど、手が震えていてグラスをガチャガチャさせていたのが面白かった生ビール
そういえば昨年の舞台でSOさんと共演したときも、あまりにファン過ぎてSOさんを前に緊張して恥ずかしがっていたのを思い出した。
後で中田さんが、SOさんの歌をバックに『EXCITER 』を踊ってウインクしてくれて大盛り上がりでしたルンルン 『Conga! 』も好きみたいですラブラブ

で『WlLDe BEAUTIY 』に関しては謎が多くて、なぜか配役発表すらなかったんですよね。
今日はその一部が明らかにアップ

主人公はオスカー·ワイルドなのですが、東山義久さんが絶好調の時代のワイルドを。咲山類さんが晩年のワイルドを、という2人1役。壮一帆さんはワイルドの真相心理的な役割だったり死神だったり奥さんだったり、という七変化状態。あ、中塚晧平さんの役が何だったか失念アセアセ基本的に1人で何役もやる人が多いようで、1つの役なのは咲山さんのみ。
実は真の主役は咲山さん?座長らしくみんなに弁当を差し入れするようプレッシャーをかけられていたよお弁当 咲山さんにとっての弁当は198円のほか弁屋の弁当なんだってグラサン SOさん、そんな弁当食べたことなさそうだから、それも面白いかも。


同い年なのに、なぜか東山さんが敬語を使ったり「SOさん」と呼んだり、他人行儀な態度にイラつきがちなSOさん。この場でお互いの呼び名を決めようということで、それぞれを「えりたん」、「よっくん」と呼ぶことに決めたようです。

ジャイアン体質だったり関西弁だったりと、何かと共通点も多いようで、この2人が共演するなら、漆黒のファンタジーではなくて、もっと別のタイプの作品がいいと、演出の荻田先生が言っていたとのこと。夫婦漫才的な作品などが合いそうですね。
そしてSOさんによれば、荻田先生は同性愛者であったオスカー·ワイルドの受けの芝居がとても上手いとのこと。

ミュージカルなので歌も多いようですねカラオケ
耽美にして漆黒のファンタジーというキャッチフレーズだけど、笑いもあるとのことで、いったいどういう作品なんだ?

今回出演した4名の中で一番女子力が高いのが中塚さん。人の部屋を掃除してくれたりと、面倒見がいいんだって。本当の女子であるSOさんは「男前」とか「かっこいい」とか言われてしまうし、女子力においては負けてるなあガーン

そういえば、東山さんはSOさんが出演していた『魔都夜曲』を観に行ったそうです。開演ぎりぎりに到着し、汗だく状態だった東山さんはいきなり上着を脱いでタンクトップになったそうでアセアセ、ぞれをSOさんファンの人が目撃して大変驚いたとか!! 東山さんはタンクトップをたくさん持っているようです。

とまあこんな感じで、ニコニコ生放送が1時間、放送終了後の会場のみのトークが30分と、形1時間半のトークライブでした。

飲んだり食べたりしながらのトークショーもなかなかいいね。ただ私はお座敷席だったので足が痺れて大変だったけどショック