壮一帆「~シャンソンの黄金時代~  悲しみよこんにちは」夜公演に行きました!

『ケ·セラ』とか『群衆』とか『パリのノクターン』とか『風のささやき』とか宝塚時代に歌った懐かしいシャンソンがたくさんフランス
あの頃のことを思い出しながら聴いて、ちょっと感慨深かったです。
SOさんも出待ちで話していたけれど、今回は男役のときと変わらないような低めのキーで歌っていたから、よけいに宝塚時代を思い出して懐かしい気持ちになったなあ。
久々の慣れたキーにホッとしていたようです。

衣装はまずポスターと同じようなデニムに白シャツに麦わら帽子デニム

そして終盤に登場したときの衣装はなんと黒レースの体の線がもろに出るタイトなイブニングドレス&14㎝ハイヒールハイヒール 
その上になぜかデニムジャケットを羽織っていたから、最初どういう衣装かわからなかった!?
聞くところによると昼公演では別の膝丈ドレスだったようですね。客席のどよめきがすごかったびっくり


ゲストの嵯峨美子さんとのトークがとても面白くて大笑い笑い泣き
『ドンブラコ』や『さくらんぼが実る頃』のエピソードとか最高です!
SOさんによれば、今日はシャンソン的な柔らかめの話し方だったというのに、トークは通常運転の面白さでした爆笑

カーテンコールで嵯峨さんのエレガントなお辞儀を真似るSOさんも面白過ぎたルンルン
最初はシャンソンで食べていくわけではない的なこと言っていたけど、そういうオファーがあって今後もいろいろ活躍できるとよいね!
人生を歌うシャンソンは歳を重ねてからのほうが深みが出るとのことなので、ぜひともまた歳をとってから挑戦してみては?


出待ちのSOさんもいろいろお話してくれて嬉しかったなあ照れ
そして、次にお会いできるのは『Honganji 』ではなく、その前にトークショーふたつがありますよー。


また改めて感想を書きたいです。