１０月１４日、花組公演『サン=テグジュペリ』『CONGA!』東京公演が終わってしまいました。始まった頃は残暑が厳しかったのに、千秋楽は肌寒いくらいの一日。日も短くなっているし、終わってしまった淋しさを実感してしまう季候だわ
で、壮一帆にとって花組最後の東京宝塚劇場公演。で、次にえりたんが東宝で公演するのは２０１３年６月１４日～７月２１日の『ベルばら フェルゼン編』と、何と８ヶ月も先でーす(ﾉДT) そういう意味の淋しさもある...
まあその間もいろいろディナーショーとか中日とか公演があるので、さらなる飛翔を期待しています
でも本人的には花組最後という意識は薄いようで、普段とあまり変わりないような... むしろ前回『復活』千秋楽のときの方がしっとりしていた気がする。もしかしたらこの頃トップの内定が出たのかもね。
で、昨日の『サン=テグジュペリ』の２回目の「ミ・アミーゴ」シーンは、えりたん＆みわっちが花組から一気に去ってしまう淋しい気持ちと、サン=テックスのギヨメたちを亡くして胸が張り裂けそうな気持ちがリンクしているのか、蘭とむさん号泣でした・°・(ノД｀)・°・
みわっちの「飛べ～飛べ～」はいつも以上に力がこもっていて、感動のあまり盛大な拍手が沸きました
ギヨメはやたらとサン=テックスのことを「愛している」と言っているけど、それが『CONGA!』のデュエダン前の「えりたん、愛してるよ～」「俺もだよ～」というやりとりに繋がっていて見事です！
クラブ・タバリスのお遊びアドリブシーン、いつもえりたんはよっちと乾杯した後
席についたままのことが多かったけど、千秋楽は席を移動してダンサーの女の子にちょっかいをだしたり、みわっちはいろんな人に挨拶して廻っていたり、全体的にかなりごちゃごちゃした動きになっていました。
『CONGA!』黒白対決のお遊びアドリブは一花さんと手を握り合っていたので、別れを惜しんでいた？後方にだ～っと駆け寄るところでは、今回退団した銀華水さんにつんっと小突いてご挨拶していました
トラさんはね～、もう女泣かせの悪い男のようなギラギラ感がたまりませんね～。雪組時代は挫折専科と言われていたのに、よくぞここまで成長したものだ。２度目の花組時代に見につけた技だよな～。
私の好きな「バイラ・コンガ」の、どこかいっちゃってる表情で踊るえりたん、座席のせいかいつもと違ったような表情が観られたのがよかった！
公演中、ちょいちょいえりたんの目線が飛んできた（ような気がして）目がハートになった千秋楽の公演でした
で、熱気のある『CONGA!』が終わり、いつもなら下りるはずの幕が下りない。「やや、もしかして新たなサービス？」と思ったらば、ただ単に事故だった様子。蘭とむさんの「ミュージック、スタート
」の合図でオーケストラの音楽が再開してようやく幕が下りて、組長さんの挨拶が始まりました。
そして雪組組替えとなる壮一帆の舞台挨拶もあり！組長のさおたさんから「えりたん」と呼ばれ、「あー、は～い」とちょっと間の抜けたような挨拶が壮一帆らしくて笑える～
よく覚えていないけど、雪組に行ってもがんばりますということと、ここまで支えてくれたファンへの感謝の気持ちと、それから大好きな花組への愛を伝えていて、「えりたんらしいなあ」となんか感動しましたよ。
えりたん本人は雪組生として出演する公演については一切触れていなかったせいか、蘭寿さんが舞台挨拶のときに「雪組トップの壮一帆をよろしく！中日劇場へぜひ観にいらしてください！」と代わりに宣伝していました。
カーテンコールも何回もあって、蘭寿さんはみわっちに前に出させて花組ポーズをさせていて、客席みんな大爆笑！
詳しくは１７日のスカイステージニュースでご確認ください
。
そして出待ち。みわっちは自分のカメラを取り出して、並んでいる自分のファンを撮影していて笑いをとっていました
。でもファンは幸せでしょうね～
そして蘭とむさんとえりたんは同時に楽屋出。ざわめきが起こったので何かと思いきや、ふたりともなんか大きなものを手にしている！それはお茶会で話題になった壁掛けでした。この公演中、蘭とむさんはライオンの壁掛けを、えりたんはトラの壁掛けを楽屋に飾っていたそうで、それぞれ「コマチ」と「タケオ」と名づけていました。何でも悠真倫さんがドン・キホーテで買ってきてくれたのだそうです。それぞれが「コマチ」と「タケオ」を持って同時に出てきたのだから、相当な盛り上がり！
「タケオ」を手にファンの前にやってきたえりたん。この日はファンがすごい長い列を作っていたので、「わ～、長い」（うろ覚え... ファンの人数が多いという意味のことを言っていた）
そして「ありがとうございました～。 花組生の壮一帆はもうしばらく続きますのでよろしく～。」と言いながら、「タケオ」を操りつつ笑顔で帰っていくえりたんでした。
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で、壮一帆にとって花組最後の東京宝塚劇場公演。で、次にえりたんが東宝で公演するのは２０１３年６月１４日～７月２１日の『ベルばら フェルゼン編』と、何と８ヶ月も先でーす(ﾉДT) そういう意味の淋しさもある...
まあその間もいろいろディナーショーとか中日とか公演があるので、さらなる飛翔を期待しています
でも本人的には花組最後という意識は薄いようで、普段とあまり変わりないような... むしろ前回『復活』千秋楽のときの方がしっとりしていた気がする。もしかしたらこの頃トップの内定が出たのかもね。
で、昨日の『サン=テグジュペリ』の２回目の「ミ・アミーゴ」シーンは、えりたん＆みわっちが花組から一気に去ってしまう淋しい気持ちと、サン=テックスのギヨメたちを亡くして胸が張り裂けそうな気持ちがリンクしているのか、蘭とむさん号泣でした・°・(ノД｀)・°・
みわっちの「飛べ～飛べ～」はいつも以上に力がこもっていて、感動のあまり盛大な拍手が沸きました
ギヨメはやたらとサン=テックスのことを「愛している」と言っているけど、それが『CONGA!』のデュエダン前の「えりたん、愛してるよ～」「俺もだよ～」というやりとりに繋がっていて見事です！
クラブ・タバリスのお遊びアドリブシーン、いつもえりたんはよっちと乾杯した後
席についたままのことが多かったけど、千秋楽は席を移動してダンサーの女の子にちょっかいをだしたり、みわっちはいろんな人に挨拶して廻っていたり、全体的にかなりごちゃごちゃした動きになっていました。『CONGA!』黒白対決のお遊びアドリブは一花さんと手を握り合っていたので、別れを惜しんでいた？後方にだ～っと駆け寄るところでは、今回退団した銀華水さんにつんっと小突いてご挨拶していました
トラさんはね～、もう女泣かせの悪い男のようなギラギラ感がたまりませんね～。雪組時代は挫折専科と言われていたのに、よくぞここまで成長したものだ。２度目の花組時代に見につけた技だよな～。
私の好きな「バイラ・コンガ」の、どこかいっちゃってる表情で踊るえりたん、座席のせいかいつもと違ったような表情が観られたのがよかった！
公演中、ちょいちょいえりたんの目線が飛んできた（ような気がして）目がハートになった千秋楽の公演でした
で、熱気のある『CONGA!』が終わり、いつもなら下りるはずの幕が下りない。「やや、もしかして新たなサービス？」と思ったらば、ただ単に事故だった様子。蘭とむさんの「ミュージック、スタート
」の合図でオーケストラの音楽が再開してようやく幕が下りて、組長さんの挨拶が始まりました。そして雪組組替えとなる壮一帆の舞台挨拶もあり！組長のさおたさんから「えりたん」と呼ばれ、「あー、は～い」とちょっと間の抜けたような挨拶が壮一帆らしくて笑える～
よく覚えていないけど、雪組に行ってもがんばりますということと、ここまで支えてくれたファンへの感謝の気持ちと、それから大好きな花組への愛を伝えていて、「えりたんらしいなあ」となんか感動しましたよ。
えりたん本人は雪組生として出演する公演については一切触れていなかったせいか、蘭寿さんが舞台挨拶のときに「雪組トップの壮一帆をよろしく！中日劇場へぜひ観にいらしてください！」と代わりに宣伝していました。
カーテンコールも何回もあって、蘭寿さんはみわっちに前に出させて花組ポーズをさせていて、客席みんな大爆笑！
詳しくは１７日のスカイステージニュースでご確認ください
。そして出待ち。みわっちは自分のカメラを取り出して、並んでいる自分のファンを撮影していて笑いをとっていました
。でもファンは幸せでしょうね～そして蘭とむさんとえりたんは同時に楽屋出。ざわめきが起こったので何かと思いきや、ふたりともなんか大きなものを手にしている！それはお茶会で話題になった壁掛けでした。この公演中、蘭とむさんはライオンの壁掛けを、えりたんはトラの壁掛けを楽屋に飾っていたそうで、それぞれ「コマチ」と「タケオ」と名づけていました。何でも悠真倫さんがドン・キホーテで買ってきてくれたのだそうです。それぞれが「コマチ」と「タケオ」を持って同時に出てきたのだから、相当な盛り上がり！
「タケオ」を手にファンの前にやってきたえりたん。この日はファンがすごい長い列を作っていたので、「わ～、長い」（うろ覚え... ファンの人数が多いという意味のことを言っていた）
そして「ありがとうございました～。 花組生の壮一帆はもうしばらく続きますのでよろしく～。」と言いながら、「タケオ」を操りつつ笑顔で帰っていくえりたんでした。
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