連休中は花組公演観て壮一帆お茶会に参加するため、宝塚に行っていました。

噂で先入観をもっていたものの、公演は余計なこと考えずに楽しむことができ、さらにはお茶会という名の壮一帆トークショーでは爆笑して大満足して帰ってきました。



さて恒例のお茶会ダイジェスト。きちんとしたレポはいずれは書くと思うけど時間がかかりそうなので、とりあえずざ~っと気になったことを羅列していきます。






・今回のお茶会衣装はお正月らしく紺の着物。



・シェンボックのクリクリヘアスタイル。パーマではなくクセ毛を生かし、さらに付け毛をプラスしているそうだ。



・相手役の姫花とがっつり芝居するのは初めて。とにかく可愛くてたまらないらしい。犯罪レベル(?)の可愛らしさ。確かに壮シェンボックが姫花アニエスのおでこをコツンとするシーンは可愛すぎ。



・ネフリュードフが抜けた後、シェンボックはどうやって彼とミッシィの婚約パーティーを盛り上げたのか?「ネフリュードフのことなら何でも訊いてくれ」と、トークショーを開催していたらしい。



・会員宛に毎年届けられる年賀状が7枚ほど並んでいて、それを新しい順に並び替えるというクイズがあり、テーブルごとに必死で解くもののなかなか難しい。本人でさえもぜんぜんどれが何年なのかまったく忘れてしまっているようで、間違えてばかりで笑ってしまった!



・ショーでは初っ端から登場!柱の影にスタンバイ中は大道具係りの若いお兄ちゃんとおしゃべり。下記のような会話をしているらしい。完全におばちゃんモードです。



「入社何年目?」

「はい、1年目です。」

「私は16年だよ。」



・だいもんは今回のショーでかなり激しい振りが多いのか、毎回「無事に終わりますように」と、神頼みしにくる。それに便乗して他の下級生たちもやりはじめるので、とだんだん調子にのって「お賽銭もってこい」などとずうずうしくなっているらしい。



・パレードの衣装と羽は白とピンク。襟はピンクのヒラヒラがついていて、こういうシャツを着るのは久々だそうだ。

そしてピンクに縁取りされた白い羽がかまぼこそっくりだということで大爆笑!なるほど形といい、色具合といい確かに似ている!



・初日の日は元旦だったので花組生たちは拝賀式に出た後に楽屋入り。拝賀式のときは紅白饅頭がもらえるそうで、楽屋入りの時間が迫っていた花組生たちは紅白饅頭に殺到!「公演よりもまんじゅうが先なのかい?」と突っ込みたくなるほど、皆まんじゅうに群がったそうだ。



・今回会のグッズに使用されていたマトリョーシカならぬ「マト竜シカ」。それはロシアの民芸品であるマトリョーシカと2012年の干支である龍を合体させたキモかわいいキャラ。まりんさんの提案をえりたんが誤解して生まれたキャラで、グッズの絵柄に採用されたそうだ。