更新するかな?しないかな? -63ページ目

『怪談・二話 移動手段における過去への確執』

「なんだよ、またかかんねぇよ」
俺が急いでいる時に限って、この車のエンジンは掛かりにくい。
「この、ポンコツっ!!」
中古車で買ったのがまずかったか、この車だけ異様に安かった。
フリーターの俺でも買えるぐらい安い。何故そこまでと気になったが理由なんか放っておいた。

ある日、俺の家に彼女が泊まりに来た時。

「なんか、ずいぶんとクラクションうるさくない?」
彼女は外を見ながら言う。クラクションなんて聞こえない。
「はぁ?」
「なってるよ~、ほら……あの車だよ」
彼女は窓を開けて外を指さした。
「どれ?」
車に女が乗っていて、一心不乱にハンドルを回し続けている。
「なんだ、あの女?」
「女?何言ってるの?助手席の子供がクラクション鳴らしてんじゃない。もう、親いないのかしら!」
子供なんて、助手席にいない。
俺には運転席に座る女しか見えない。
きっと、彼女には子供が見えるのかもしれない。
その女と目があった。
「そういえば、あの車ってさぁ……なん」
俺は窓を閉めた。
「もう寝よう」



翌日、車を売りに出した。


『怪談・一話 常時へと干渉しうる異次元』

昔、私がよく近くの山へとよく山登りをしていた時の事。

慣れていたので、一般のコースとは違う、少し遠回りのコースを地図とコンパスを持って挑んでみた。

なかなか大変なコースだが、あまりにつまらない。
人がまったくいないのだ。
「紅葉が綺麗だというのに」
ついつい声にも出してしまった。
すると目の前から登山者が歩いて来た。
歳は私と変わらないようだ。
距離も近くなってきた時声をかけてみた。
「こんにちは」
「あっ、こんにちは~。綺麗ですなぁ」
そんな話を交わしているうちに気付いたのだが、相手の左肩に手がおいてある。
無論、ここには私達しかいない。

「それじゃあ」
相手はそういって私の横を通りすぎた。
「あっ、あの……」
後ろを向き相手の背中に声をかけた。
「何か?」
こちらを向いた相手の左肩には女の顔がのっていた。





あの充血しきった目を、私は一生忘れる事はないだろう。

「コールスローサラダってどういう意味なんだろ?」「呼び遅れた野菜達って意味やないかな?」

超こんちわっ!!


なぁ~んか知らん間に、夕暮れになっとるよ。(笑)

あっ、なんか最近コメントもらってんのに返さんでごめんなぁ……。
なんか、まぁ……俺がコメントしても大丈夫かな?
軽く見られるんやないやろか?

などなど……。











あかんあかん!!

ネガティブはあかーん。



眠い……。(笑)