4:44から二度寝して見た夢の話(小説) | 更新するかな?しないかな?

4:44から二度寝して見た夢の話(小説)

私は今手伝いとしてある家に来ている。
家の間取りは二階建て。家族構成は30歳後半の息子さん(彼)、それと70近いおばあさん。奥さんはいるらしいが私は今だに会った事がない。



私はその彼と不倫している



私にも夫はいる。
決して仲も悪くない。
だけど、不倫をしてしまった……それは何故だかわからない。
今日、彼に
「一緒に暮らそうよ」
と言われた。
その時、おばあさんは聞いていたらしく
「どうするの?息子のを誘惑してどういうつもり??」
と手伝いの仕事が終わり、帰り際に言われた。

家に帰ると夫はもう帰っていた。
「どう、子供は順調?」
「えぇ」
今日の事を思い出すと夫の目を直視できなかった。



私は妊娠している



「大丈夫、もうすぐこの家のローンも終わるから。そしたらお母さん呼んで、みんなで暮らそう?」
「えぇ、そうね……」



私は夫の弟と不倫している



私のお腹はみるみる大きくなっていった。
少し気分も落ち着く日も少なくなった気がする。
「あら、まだ休んでるの?」
夫の妹(30歳前半ぐらい)が部屋に入ってきた。彼女は今私達の家に同居している。
「いいわねぇ、私妊娠した事ないから。そういえばお母さん血圧高いのよねぇ……一人で仕事大変じゃないかしら」
「私、行きます」
「無理しないでね」
きっと、義母さんが電話したんだわ。まだ来ないのかって……

私は階段から一階に降り、玄関に向かった。
玄関に続く廊下を歩いていたら板が外れ、私はこけそうになった……でもなんとか靴箱をつかめたのでなんとかこけるのを阻止できた。
私がふと、階段の方を見ると黒い髪を振り乱した女性が顔を横から出して見ていた。

私はとっさに悲鳴をあげた。その瞬間に女性は私に飛び掛かってきた。
「どうしたの?!」
2階から夫の妹の声が聞こえてきた。