本日はNHK主催「無縁社会を考える」座談会に参加してまいりました。
座談会ご参加のみなさまは大変おつかれ様でした。
こちらに参加報告としてわたくしの意見をアップさせていただきます。
ご参加のみなさまのプライバシーには配慮させていただきます。
まずは番組のPRサイトをご覧くださいませ。
無縁社会~みんなで考えよう~
日本の、これから×無縁社会
◯座談会の概略
座談会は東京、大阪の二箇所で、それぞれ午前の部、午後の部の2回、計4部行われました。
わたくしは、東京午後の部に参加してまいりました。
進行が大変お上手で参加の皆様も配慮されておりまして、税員が何がしかの発言をし、
とても有意義な会となりました。
参加者は18人、
20代前半・・・3名(内、大学生2名)
20代後半・・・4名
30代前半・・・3名
30代後半・・・3名
40代・・・・・5名
年齢性別ともバランスが取れたものでした。
それでは、座談会のまとめと提言です。
◯座談会のまとめ
キーワードは4つあります。
家族・結婚について
親族の介護について
社会保障論と自己責任論について
そして最後に、自己有用感の欠如について
です。
家族とのつながり、特に結婚については、独り身の快適さ、気楽さにもはや慣れてしまっていること、そして結婚生活にともなうであろう経済的負担に耐えられないのではないかという不安が無縁社会を招いているという意見に集約されました。
親族の介護については世代間に認識の違いがあります。
20代前半では両親の介護についてはまだ不安感すらないようでしたが、祖父母の介護を現実に目の当たりにしているようです。
30代になってくると両親の介護の問題には関心が現れてまいります。
40代になりますと、両親の介護は現実的問題となっており福祉施設を見学したり、
介護について具体的に調べていたりします。
40代の方の多数意見は、施設には両親をあずけたくないというものでありました。
日本の介護の現場の大変さを物語っていると思います。
無縁社会を解消する策として、社会保障と自己責任についての意見交換です。
特に介護をテーマとしては社会保障をもっと手厚くという議論が多数意見であったと感じました。
しかしながら、財源はどうするのかということになると現実には増税ということになってしまいます。
中には一部には公務員削減という案も浮上いたしました。
自己責任という意見には参加者の皆様は消極的だったと感じております。
最後に自己有用感の欠如が無縁社会を招いているのではないかという指摘について話し合われました。
ここで、自己有用感とは「自分が社会に対して役に立てている」という主観的な感覚という意味合いであります。
プライドや誇りと似た感情だといえるのではないでしょうか。
ここで「誰かに必要とされるということは人を動かす原動力になる」というご意見が出されました。
例えば、自己有用感の欠如から社会に対するかかわりを放棄している人がいるのならば、誰かに必要とされているという認識を与えることで社会に縁を持つきっかけになるのではないか、という指摘です。
◯提言
無縁社会とそれにまつわる様々なマイナス面の裏側には、経済的な問題が必ずつきまとっている様に感じられました。
20代にとって、経済的な自立が果たせないこと、また30歳前後では一旦非正規雇用におさまるとなかなか正規雇用に発展できず、結果として経済的な自立が脅かされるという事態が生じております。
この状況が30代から40代にかけて、両親の介護問題やその不安に苛まれるという所に進行し、解決の糸口が見えぬまま介護という重い負担を背負うことになっております。
ここには20代で経済的な自立、独立が果たせなければいずれは支えきれない介護の負担に繋がってゆくという構造が見えております。
わたくしの提言は、自分の両親と子供とを支えるに足りる経済的な独立をそれぞれの個人が目指すべきであるということです。
本日の座談会では情報が足りないという声が多かったように思います。
思うに、情報、特に大切な情報というものは人から人へでしか伝わってこないものなのです。
無縁社会の弊害やその不安を感じている方に共通することは、大切な情報を教えてくれる人にはつながっていないと感じているということです。
事実はそうではありません。
ある社会学者の研究によれば、友達の友達のそのまた友達の・・・という具合に最大6~7人を介することで、実は世界中の誰とでもつながることが出来るのです。
六次の隔たり - Wikipedia
もしかしたら・・・
ではなく、人は経済的独立を目指すならば必ず大切な人につながれるのです。
どうやったらその人に出会えるであろうか、その方法が自己有用感という感情を発揮することにあるのではないでしょうか。
自分が誰かの役に立っている、だから誰かとつながりを持とうとする。
そのつながりの先に、大切な人が存在しているのです。
その運命の糸をみなでたぐりよせてゆくことが出来れば、無縁社会と呼ばれる社会は見事に解消されることでしょう。
あなたにも出来るはずです。今から、私が証明します。
座談会ご参加のみなさまは大変おつかれ様でした。
こちらに参加報告としてわたくしの意見をアップさせていただきます。
ご参加のみなさまのプライバシーには配慮させていただきます。
まずは番組のPRサイトをご覧くださいませ。
無縁社会~みんなで考えよう~
日本の、これから×無縁社会
◯座談会の概略
座談会は東京、大阪の二箇所で、それぞれ午前の部、午後の部の2回、計4部行われました。
わたくしは、東京午後の部に参加してまいりました。
進行が大変お上手で参加の皆様も配慮されておりまして、税員が何がしかの発言をし、
とても有意義な会となりました。
参加者は18人、
20代前半・・・3名(内、大学生2名)
20代後半・・・4名
30代前半・・・3名
30代後半・・・3名
40代・・・・・5名
年齢性別ともバランスが取れたものでした。
それでは、座談会のまとめと提言です。
◯座談会のまとめ
キーワードは4つあります。
家族・結婚について
親族の介護について
社会保障論と自己責任論について
そして最後に、自己有用感の欠如について
です。
家族とのつながり、特に結婚については、独り身の快適さ、気楽さにもはや慣れてしまっていること、そして結婚生活にともなうであろう経済的負担に耐えられないのではないかという不安が無縁社会を招いているという意見に集約されました。
親族の介護については世代間に認識の違いがあります。
20代前半では両親の介護についてはまだ不安感すらないようでしたが、祖父母の介護を現実に目の当たりにしているようです。
30代になってくると両親の介護の問題には関心が現れてまいります。
40代になりますと、両親の介護は現実的問題となっており福祉施設を見学したり、
介護について具体的に調べていたりします。
40代の方の多数意見は、施設には両親をあずけたくないというものでありました。
日本の介護の現場の大変さを物語っていると思います。
無縁社会を解消する策として、社会保障と自己責任についての意見交換です。
特に介護をテーマとしては社会保障をもっと手厚くという議論が多数意見であったと感じました。
しかしながら、財源はどうするのかということになると現実には増税ということになってしまいます。
中には一部には公務員削減という案も浮上いたしました。
自己責任という意見には参加者の皆様は消極的だったと感じております。
最後に自己有用感の欠如が無縁社会を招いているのではないかという指摘について話し合われました。
ここで、自己有用感とは「自分が社会に対して役に立てている」という主観的な感覚という意味合いであります。
プライドや誇りと似た感情だといえるのではないでしょうか。
ここで「誰かに必要とされるということは人を動かす原動力になる」というご意見が出されました。
例えば、自己有用感の欠如から社会に対するかかわりを放棄している人がいるのならば、誰かに必要とされているという認識を与えることで社会に縁を持つきっかけになるのではないか、という指摘です。
◯提言
無縁社会とそれにまつわる様々なマイナス面の裏側には、経済的な問題が必ずつきまとっている様に感じられました。
20代にとって、経済的な自立が果たせないこと、また30歳前後では一旦非正規雇用におさまるとなかなか正規雇用に発展できず、結果として経済的な自立が脅かされるという事態が生じております。
この状況が30代から40代にかけて、両親の介護問題やその不安に苛まれるという所に進行し、解決の糸口が見えぬまま介護という重い負担を背負うことになっております。
ここには20代で経済的な自立、独立が果たせなければいずれは支えきれない介護の負担に繋がってゆくという構造が見えております。
わたくしの提言は、自分の両親と子供とを支えるに足りる経済的な独立をそれぞれの個人が目指すべきであるということです。
本日の座談会では情報が足りないという声が多かったように思います。
思うに、情報、特に大切な情報というものは人から人へでしか伝わってこないものなのです。
無縁社会の弊害やその不安を感じている方に共通することは、大切な情報を教えてくれる人にはつながっていないと感じているということです。
事実はそうではありません。
ある社会学者の研究によれば、友達の友達のそのまた友達の・・・という具合に最大6~7人を介することで、実は世界中の誰とでもつながることが出来るのです。
六次の隔たり - Wikipedia
もしかしたら・・・
ではなく、人は経済的独立を目指すならば必ず大切な人につながれるのです。
どうやったらその人に出会えるであろうか、その方法が自己有用感という感情を発揮することにあるのではないでしょうか。
自分が誰かの役に立っている、だから誰かとつながりを持とうとする。
そのつながりの先に、大切な人が存在しているのです。
その運命の糸をみなでたぐりよせてゆくことが出来れば、無縁社会と呼ばれる社会は見事に解消されることでしょう。
あなたにも出来るはずです。今から、私が証明します。