NBAファイナル第2戦、録画時間から予想した通りのオーバータイム突入。
ファイナルに相応しい白熱した激戦の末、キャブスがウォリアーズを撃破しました。
注目していたＪＲ・スミスとＭ・デラベドバ。
ＪＲは爆発とまではいかずとも、初戦に比べてシュートタッチは微妙に良かったです。
が、大事な所でファウルを連発してファウルアウト。その辺のコントロールが…
試合終了後、戦犯にならなくてホッとした表情をしていたような笑
そして、デリー。彼はこの試合の殊勲賞で間違いないかと。
Ｓ・カリーの好不調はあれど、試合全体を通して素晴らしいディフェンスでした。
オフェンス面でも積極的にアタックしていたのが良かったです。
自分の中で安定キャラになっているＩ・シャンパートも要所で活躍が見られました。
あと、忘れてはいけないのがＴ・モズコフ。第1戦に引き続き、攻守共にインパクト抜群。
現時点でウォリアーズのインサイドがモズコフ様に対応しきれていない感があります。
※ベルセルクに登場する“モズクズ様”から、我が家では“モズコフ様”と呼ばれています笑
競っている終盤でコートに戻って来なかったのが不思議だったのですが
後で記事を見たらウォリアーズのスモールラインナップに合わせたって話です。う～ん？
モズコフ様をもっと使っていたら、もう少し楽に試合を決めれたのでは、なんて。
WOWOW NBAの鉄板、“たら”“れば”の話をしたらキリがないのですけど。
最後にキング、Ｌ・ジェームズは今戦も圧巻のパフォーマンスでトリプルダブル。
このファイナルに賭ける想いの強さがプレーひとつひとつに出ていますね。
一方のウォリアーズは、ついにＫ・トンプソンがスプラッシュ。
プレーオフからイマイチ乗り切れていない大仏くんが目を覚ましたようです。
※のっぺりした顔が大仏に似てるから、我が家では“大仏”と呼ばれています笑
ノースプラッシュだったカリーは前述の通り抑えられた結果になりましたが
次戦での修正は間違いないので色々な意味で楽しみです。
ホームで手痛い黒星を喫したウォリアーズですが、あくまでも個人的な印象として
キャブス（特にレブロン）に気持ちで負けてる感じがしてなりません。
ビッグ2を欠いて手負いの獅子となったキャブスのほうがよりハードに
バスケットに向かっているように見えます。レブロンの感情表現も激アツですし笑
逆に言えば、ウォリアーズがファイナルで更に一皮剥けようものなら
それこそ向かうところ敵なしですね。
と、アレコレ書いてるうちに第3戦が始まっています。
相方と一緒に録画観戦するので夜まで悶々とお預け状態ですが
例によって試合結果シャットアウトのため、私は貝になります。。
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