MUSIQ SOULCHILD BILLBOARD LIVE | 悪毛不知尽

悪毛不知尽

     

[過去記事再投稿]



2009.9.28 @BILLBOARD LIVE TOKYO











『フィリーの伝統を受け継ぐファンクソウルの申し子』


『21世紀のスティーヴィー・ワンダーに一番近い存在』



そんな男の来日公演最終日。


この日はとても思い出深い日になりました。










久々のBILLBOARD LIVE。


駆けつけ一杯のビールに、いつものウィスキーで準備万端。



会場の証明が落ち、まず始めにステージに入ってきたメンバーにビツクリ。



ギター、ベース、ドラム、キーボード、コーラス…バックバンドが全員女性!


しかも演奏自体は男顔負けのパワフルさで、なおかつ華があって◎。



オーディエンスとのコール&レスポンスを随所に盛り込んだステージングは


エンターテインメント性があって素晴らしかったです。



MUSIQの歌声も言わずもがな、3曲目の“HALFCRAZY”から立て続けに


“IFULEAVE”“TEACHME”と大好きな曲をかましてくれて悶絶。

































途中、会場内をMUSIQ自らバラを配って回るなんて演出に女子も大はしゃぎ。



ただ、前述の3曲はメドレー調だったので



アレンジやパフォーマンスの面で楽しめたのは良しとして


個人的にはスローバラードやミディアム系の曲をフルでじっくり聴きたかったです。



アンコールも1回でサクッと終わってしまったので


物足りなさを感じてしまったのが正直なところ。





…と、ライブ終了後も名残惜しんで、隣にいた見ず知らずのメンズと喋っていたら


なにやら会場がサイン会ムードに。





ということで、そそくさと最後尾に並んでサインをGET。





















こちとら何も用意していなかったので、着ていたタンクトップに直接書いてもらいました。



ちなみに“RYO”という名前は外国人にとっては発音が難しいようで


以前、RICKY POWELLにサインをもらった時は“RYU”と書かれてしまった悲しい思い出が。



今回は何とかセーフ…



てな感じで終了~と思いきや、さらに楽屋の方へ連れて行ってもらい写真も撮らせてくれました。





















背の低い自分とあまり変わらない背丈のMUSIQ。


ただ、その厚みの差と言ったら…










悪毛不知尽 こんなもんでしょうか。 悪毛不知尽










なにはともあれ、とても温かい人柄のMUSIQに感動。(何気に自分と同い年)


次回の来日公演もマストです。










MUSIQ SOULCHILD - FORTHENIGHT












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