クリえもんの人間観察~2nd Stage~ -7ページ目

7.08(b)

ありゃ~。やっちまったなぁ~。


日曜日は、春季大会前の最後の練習試合でした。相手チーム主催でしたが、今回もありがたく主審を務めさせていただきました。


この日の課題は、いつもの通りストライクゾーンの安定。低めを取り過ぎない、高めをきっちり判定、アウトコースを必要以上に厳しくしない・・・。そんなところを気をつけて臨んだつもりでしたが・・・。


おやじにとって、突発事項発生。


相手チームが2塁にランナーを置いているシーンで、バッター君がショートライナーを打ちました。

ランナー君、ボールを避けようとした(かどうかははっきり言えませんが)ようで、捕球体勢に入ったショート君と、2,3塁を結ぶライン上で軽く接触。ショート君は、落球をしてしまいました。


故意とは言い切れないなぁ、なんて考えてしまい、成り行きに任せてノージャッジ。すべての塁がセーフになりました。


当然、我がチームの監督さんからアピールが・・・。タイムをとって、各塁審を集めて協議・・・。「故意じゃないんだから・・・」「走路上に野手がいたんだから・・・」色々コメントをいただきました。


「たしか、公認野球規則にこれに類した記述があったよなぁ。」とは思いましたが、最終決定は、この試合の責任審判のおやじに・・・。


我がチームの監督さんに、「故意じゃないと判断しますので、成り行きでインプレーです。」と説明してしまいました。


試合後、さっそくルールブックを確認すると、


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7.08(b) 走者が、送球を故意に妨げた場合、または打球を処理しようとしている野手の妨げになった場合。
【原注一】 打球(フェアボール ファウルボール との区別なく)を処理しようとしている野手の妨げになったと審判員によって認められた走者は、それが故意であったか故意でなかったかの区別なく、アウトになる。
 しかし、正規に占有を許された塁についていた走者が、フェア地域 ファウル地域 との区別なく守備の妨げになった場合、審判員がその妨害を故意と判断したときを除いて、その走者はアウトにはならない。審判員が、その妨害を故意と宣告した場合には次のペナルティを科す。
 無死または一死のときは、その走者と打者とにアウトを、二死後のときは、打者にアウトを宣告する。
【注一】 "野手が打球を処理する"とは、野手が打球に対して守備しはじめてから打球をつかんで送球し終わるまでの行為をいう。従って、走者が、前記のどの守備行為でも妨害すれば、打球を処理しようとしている野手を妨げたことになる。

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「故意」という単語が浮かんだ時点で、幾分この文章は思い出していたはずですが、すっかり舞い上がった結果、まったく逆の説明とジャッジをしたことになります。そう言えば、「打球を処理している間は守備優先」と認識していたはずなのに・・・。


試合の状況は、大量失点をなんとか取り返し、僅差になっているところ。来週からの大会もあるし、是非とも良い結果をこの日は出しておきたい・・・。監督さんの気持ちが痛いほど伝わりましたが、協議まで行って、もはやなすすべもなく、「このまま続行です!」ということで、試合を強行してしまいました。


その後、この判定で動揺したのか、ピッチャー君のコントロールが定まらなくなり、ランナーをためてしまいました。しかし、そこからが今年のチームのいいところ。打たせて取る戦術が功を奏し、無得点で切り抜け、その後追加点を重ねて、結局10-6で勝利をおさめることができました。


逆境に耐えることをおぼえた我がチーム、今後の成長に期待大です!


もし、あの判定で試合が壊れてしまったら・・・。次の大会にまで影響が出てしまったら・・・。考えるだに恐ろしいことです。


今回の反省

・ルールの記憶があいまいだった。

・練習試合とは言え、公認野球規則と競技者必携をすぐ出せる場所に置いておかなかった。


またひとつ、恥ずかしい経験をしたおやじです。

良いイメージ(その2)

手抜きもここまでくると、なんとも・・・。

そのうち、各動画におやじのコメントを入れてみたいとは思っています。

元の記事では気がつかなかったいろいろなことが並べてみると見えてくることもあります・・・。






良いイメージ

ネタがないので、過去記事で紹介した動画の整理です。

まずは打撃編。良いシーンだけを連続で見ると、結構いい打者に見えますが、実際は7割はだめだめなのであくまで、「良いイメージ」ですね。