やれることはしっかりと | クリえもんの人間観察~2nd Stage~

やれることはしっかりと

連休最終日となる本日は、他地区の2チームさんと練習試合でした。


最初の試合は隣接した区の連合チーム。毎年、強豪チームを作ってきますが、今回もきっちりまとめてきた模様。サウスポーのエース君、きれのいい速球で我がチームを抑えていきます。

一方、我がチームのピッチャー君、制球を乱しているところに、守備のエラーが重なり、じわじわと突き放されていく展開となってしまいました。

本大会に向けて周りのレベルは結構高いようです。守備は強化するにしても、もっと打てる、走れる野球ができないと苦戦は必至でしょう。またも、完封負けを喫してしまいました。


続く試合は、近隣にできた新設チーム。午前中にもうひとつの連合チームが試合をしましたが、25点以上を取り勝利したとの事。

練習を見ていると、たしかにまだまだ野球を始めたばかりと感じるような子がたくさんいます。キャッチボールもままならない様子です。


我がチームはこれまで試合出場機会が少なかったメンバーをスタメンに起用しての試合となりました。


しかし、試合は試合。変に手加減をするのではなく、ここはきっちりと自分のできることをしっかりと出し切ってアピールが必要です。

まずは初回7点を先制。まあ、転がせばすべてセーフの状態だし、こんなものですか。

そして、師匠マウンドへ。3人できっちり抑えます。

次の回は9点。師匠も思い切りスイングしてライナーの打球を外野に運んでいました。

2回のピッチングは貫禄。すでに、相手を見下ろしたような感じでの投球です。


「やっぱり、あのピッチャーえらそうだね」


ん?このブログの読者か?と思えるような父兄の話も聞けました。まあ、流れ的に読者ではないようですが・・・。

この回も3人できっちり。ピーゴロなんかは仁王立ちでおさえ、一塁方向に2,3歩ステップしての余裕のフィールディング・・・。


3回も大量点を取り、その裏、相手最後の攻撃。

師匠に課されていた命題は「9人で試合を終わらせる」のようです。三振、セカンドゴロとテンポ良くアウトをとり、迎えた9番打者。2ストライクを取ったところで、インハイを試してみろとかいろいろチャレンジがありましたが、微妙なコントロールはまだまだ。2-3まで行ってしまいました。

ここで、「フォアボール出したら、どうなるか憶えてるな!」とベンチから声(どういう約束したんだろ・・・)。「プレッシャーだ、プレッシャー」と言われていましたが、グラブでいつも口元を隠す師匠、その時は「にやり」と微笑んでから口を隠しました。

ストライクを取りにいくかと思ったら、最後は真ん中高めに全力投球。バッターも手が出て三振。久しぶりに帽子がずれるほどの投球を見ました。参考記録ながらパーフェクト完了。


これで、昨日に引き続き、できる範囲でのアピールは続けたことになります。


結果を出したことは評価できますが、もっとも良かったのは、試合出場しなかった第一試合でも楽しそうにボールボーイ、バット引きなどで試合参加を積極的にしていたこと。先週の試合に出られない悲壮感からは少し解放されたようです。球場を離れる時にも、「師匠、じゃあな!」と声をかけてくれるチームメイトもしだいに増え、チームとしてのまとまりもちょっと感じられた週となりました。


さあ、ここから大会に向けて上昇していくぞ、チームも、師匠も・・・。