最初から・・・、最後まで・・・ | クリえもんの人間観察~2nd Stage~

最初から・・・、最後まで・・・

なんか、僕の出番、ますます薄れているような気がします。師匠がいないからかな。僕→師匠→おやじさん、というつながりが原因?師匠がいないとおやじさんへの距離が遠い・・・。家にも寄り付かない、遊んでももらえないじゃあ、僕、ぐれちゃうぞ。ペットとして僕を見ているなら、ちゃんと最初から最後まで面倒をみてよね!


師匠のおやじの一言


さて、おやじの母校の話ばかり続きましたが、時間を少しもどして、先日の3連休に戻ります。


ジュニアチームの試合。結局3日間で3連敗。


初日、おやじが仕事の合間を縫って審判をした日。序盤は我がチームのペースで進みましたが、ここ一番でタイムリーが出ず、僅差で終盤まで行きました。

ここで、ジュニアエース君を降板させ、公式戦初の登板の子が登場。守備に不安を抱える我がチーム、なんとかジュニアエース君が三振で切り抜けていたところが、ついにボロがでました。結局逆転での敗戦・・・。

勝っていれば、まだブロック優勝の望みもありましたが、ジュニアリーグ戦は教育的な要素を含んだ大会。3連戦ということも考えれば、まあ、仕方のない交代だったと思います。


2日目。おやじは見に行くことができませんでしたが、得点結果を見る限りでは、そんなに大差はつけられていない。けど、敗戦。


3日目。仕事の合間を縫って、結局応援に行っちゃいました。先制点こそ取りましたが、その後、守備の乱れ、パニック状態などもあり、ジュニアエース君も耐え切れずに大量失点。まだまだ力不足であることが露呈しました。それでも、この試合、コールド負け寸前になっても、我がチームの子供達、「勝ちに行くんだ!」という気持ちが残っていることを見せてくれました。

レギュラーチームなら、しゅん、としてしまうような点差でも、必死で声をあげ、ボールを追いかけて自分ができることはすべてやりつくしてやろう!そんな意気込みを、随所に感じさせてくれました。センター君、まだベース間のキャッチボールもままならないのに、センター前を必死で前に落として、ファースト送球のセンターゴロ狙い。残念ながら、ボールは二塁手の低位置辺りで力なくバウンドも終わって転がるだけでしたが、なんとかアウトを取りたい!という気持ちが伝わってきました。

キャッチャー君、大量点を取られた次の回、今までにない大きな声でチームメイトに「この回、ぜぇぇったい、0点ね!」と掛け声。喝を入れて臨んだこの回は、見事に三者凡退に切って取りました。

ショート君、まだ入部して半年程度のセカンド君の守備位置まで走って行ってのフライ捕球。スタンドプレーと言われても、自分がチームのためにできることをしっかりやりきろうとしていました。


なんとなく、最後まであきらめない、を地で行くようなプレーにおやじ、ちょっと感動。もっと技術がついてくれば、本当にいいチームになりそうです。


ついでに、愚痴を・・・。

この試合、チーム全体で行動する我がチーム、当然6年生も一緒に現地に来ていました。一つ前の試合を観戦していたとき、この、ジュニアのメンバーは食い入るように見ている子が先発組みです。

その子たちに向かって、6年生が「バッタとれたよ~」とか「蜘蛛にこの虫とれるかなぁ~」なんて呼び寄せて遊ばせようとしていたこと。

次におやじが通りかかったとき、またショート君を呼び寄せようとしていたので、「お、勝ち方を教えてあげるんだ!」とちょっとひねくれた言い方をしてみたところ、「そんなのはムリ~」だそうです。

おやじ、睡眠不足も手伝ってぶちきれ説教モード。

「あのな、6年はこの球場に勝ちに来ているわけじゃないかもしれないけど、ジュニアのみんなは勝ちたいと思っているの解るだろ。なんでじゃまするの・・・。ちゃんと、ジュニアができていないところをアドバイスするとか、6年生もやることがあるんじゃないの?」なんて諭していたら、「最初から勝てるわけないじゃん」


ぶっち~ん!


「邪魔するなら、応援なんかに来るな!どっかいっちまえ!」と言いたいところをぐっとこらえて、「邪魔しないでくれよ!」とだけ言っておやじ、立ち去りました。ついでに、6年生もベンチ裏や横ではなく、試合中、ずっと外野で遊んでいましたが・・・。


情けなし・・・。


ジュニアのみんなには、最後まであきらめない、その気持ちをしっかり持ち続けて、もっと上手くなってもらいたい。

6年生には、最初からあきらめない、そんな気持ちをきちんと自分で持つことができるような精神力を養ってもらいたい。

なんか、学年が逆のような気がした連休でした。