8月のイベント | クリえもんの人間観察~2nd Stage~

8月のイベント

今日は寒いなぁ。師匠は学校で陸上競技会の応援に行くそうだけど、こんな寒い雨の中じゃ大変だろうな。おやじさん、せっかくジャンパーを用意しておいたのに、師匠、Tシャツ一枚で行っちゃったよ・・・。僕は毛布に包まってゆっくり過ごそうっと。

師匠のおやじの一言

暑い盛りに野球の練習。顔、腕が日焼けして皮がべりべり・・・。野球を始めて以来の恒例ですが、今年はどうやらお寒い雰囲気・・・。8月の合宿も今年は無いようですし、ここはひとつじっくりとお勉強にでも取り組んでもらおうかと思います。

師匠、そもそもお受験組みではないので、そんなに厳しいカリキュラムをこなしているわけではありません。ただ、今やっている内容を見ていると、「これで中学の授業、ちゃんとついていけるの?」と思えるような、おやじのイメージからもかなりレベルが低い・・・。

おやじ、そもそもは高校受験向けの塾の講師経験者・・・。もし、師匠レベルの子がいたら、中学1,2年の時によっぽどがんばっておかないと、高校受験でも苦労するのが手に取るように判ります。

中学を受験する、しないにかかわらず、ある程度の基礎は6年生の夏休み中に身につけておきたいところ。受験テクニックは別として、基本的な考え方、勉強への取り組み方を1ヶ月かけて徐々に身につける・・・。ちょうど4年生の時、キャッチボールを始めた時のように、特に算数は初歩からの見直しです。

ということで、早速、おやじは本屋で問題集を見てきました。ほうほう。小学生のうちからこんなことをやるんだ・・・。おやじが子供の時には、XX算なんて、つるかめ算くらいしか知りませんでしたが、今は多岐に渡った名前が付いているんですね。方程式がなんと便利に思えることか・・・。

売買算、旅人算、時計算、通過算、流水算、平均算、つるかめ算、差集め算、過不足算、倍数算、年齢算、仕事算、消去算、ニュートン算、方陣算、植木算、集合算・・・

よくもこんなに分類したものです。よくよく考えると、基本的な流れは、

「文章題を適切な図で表現」
「図から特徴に着目して立式」
「式の変形による解法」

なのですが、適切かどうかは経験(解いた問題の数)ですし、式を立てるのは、?や□を使うにしても、方程式のさわり・・・。それを求めるのは、まさしく一次方程式のやり方なのですが、移項やらの概念は持ち込まずに図で説明・・・。なんとなく、簡単な事をより難しく説明している気分です。新しい概念や、定理を自分で導き出す練習なら意図も判らないではないですが、単に答えを出したいという工学系のおやじから見ると、遠回りかな。

さて、実際に受験するわけではないので、概念と解法をドリル的にやるのがいいか・・・。問題を解いているうちに自然と概念が解ってくる・・・。概念が解ってくると、さらに解き方にバリエーションが出てくる・・・。こんなのを繰り返すことができれば、次第に面白くなってくるでしょう。

しばらく、次のような問題をどう説明するかおやじの中で揉んでみたいと思います。

問)親父、50歳。師匠25歳。親父が師匠の年齢の6倍だったのは今から何年前?

50-X = 6x(25-X)
X = 20
答え・・・20年前

といきたいところですが、それじゃ、だめなんだよなぁ・・・。