血豆 | クリえもんの人間観察~2nd Stage~

血豆

また師匠の顔に、傷つけちゃった。でも、ぐっすり寝ていた師匠は気がつかなくて、朝起きてから、「おお!こんなところに血が・・・」とびっくりしていた様子。腕で寝ている僕を押しつぶすから、悪いんだぞ。

師匠のおやじの一言

まるで、やまい・・・。ちょうど、前回のBチームの練習試合であいてのピッチャー君、途中降板。片や我がチームのサウスポー君、もう少しでパーフェクト。
相手チームのピッチャー君、どうやら試合途中でマメをつぶしてしまったようです。ボールを見ると、わずかに血のあとが・・・。まあ、この時期なんで、まだまだ投げ込みが足りていないのかな、と思っていました。

そして、今朝起きてみると、師匠が顔から血を流していました。クリべえが引っ掻いたようです。でも、それよりも師匠本人が気にしていたのは、右手人差し指にできた血豆。

今回がピッチャーとして使ってもらえるかどうかの最終試験ということで、試合前におやじと立てた目標はこんな感じでした。

・序盤の失点を抑えて、試合を作る
・フォアボールが先行するようなピッチングはNG
・7回をひとりで投げきる
・あらかじめ練習したルーティンを、きっちりと実行する
・外角低め中心の攻めと高目の速球での空振り狙い
・しっかりとした、前でのリリース

結果は60点くらい?と思います。初回に、コントロールを意識するあまり、連打を許して1失点。その後、少し強めの球を投げ始めてからは、なんとか0点に抑えていました。
ボール先行は、相手の4番打者に対しての時。体の大きさに慎重になりすぎのきらいがありました。
あとは、ルーティンもそれなりに意識してやっていたし、コントロールもそこそこ。前でリリースを意識したのでしょうが、ややスリークウォーター気味の投げ方ながらも、しっかりと回転がかかったボールを投げていました。

相手チームからは、「球が遅いんだから、しっかり待って合わせていけ。」との指示が出ていましたが、見た目よりボールが伸びていたため、たいがい打ち損じが多かったように思います。

2週間のブランクと、この指で押し出す、切るのイメージが血豆の原因でしょう。こうやって少しずつ指先を鍛えていってもらいたいところです。

おやじとしては、全力投球での力と力の勝負が見たいところですが、それで試合を壊してしまっては元も子もありません。マウンドに上がる機会を失わないためにも、今はしっかりとしたゲームメイク優先で行くつもりのようです。

やや気になるところは、前でリリースしようとすると、オーバースローではなく、スリークウォーターになるところ。たぶん、肘を前に出すイメージが強すぎるのだと思われます。このあたりは、ちょっと見直しが必要かもしれません。

・身体を真っすぐに(地面に垂直に)
・一塁側に流れない

を守ろうとすると、やっぱりスリークウォーターの方が自然なのかもしれません。