またまたブログの更新を怠っています。
月1ペースになってしまいました。
なんか、気力が出ないんですね。
仕事は普通にしてます。
でも、常に漠然と不安を抱えているというか、雑念に取り憑かれて夢中になれないというか、日々、疲ればかりが溜まっています。
それはさておき、5月の読書記録はこちらです。
『現代経済学』 瀧澤弘和 著
『あじわう文学レッスン』 小林真大 著
『ヴェニスに死す』 トオマス・マン 著 実吉捷郎 訳
『組織の盛衰』 堺屋太一 著
『予告された殺人の記録』 ガルシア・マルケス 著 野谷文昭 訳
『自己正当化という病』 片田珠美 著
『失敗の本質 日本軍の組織論的研究』戸部良一、寺本義也、鎌田伸一、他 著
『文芸時評という感想』 荒川洋治 著
以上8冊ですが、年間100冊を目指すにはちょっとペースが遅めです。
今年は花々を愛でる時間も少なく、余裕がなくなっているのかもしれません。
それでも、毎年楽しみにしていたヤマホウシの花には会えました。
この花、私が住んでいる地域ではあまり見かけなかったのですが、先日出張で行った所には街路樹としてたくさん植えられていました。
思いがけずたくさんの可憐な花に出会えて、とても気持ちが和みました。
やっぱり、人生に彩りと潤いは必要だ。


