元号が変わった10連休は、本を読んだり、近所を散歩したり、家の片付けをしたり、ボチボチと過ごしました。

連休中に読んだ本の内、2冊紹介します。

 

『直感と論理をつなぐ思考法』 佐宗邦威 著

『右脳思考』 内田和成 著

 

両方とも、従来の論理を重視した経営やコンサルティングとは一線を画した内容で、今までビジネスでは曖昧なものとされていた直感とか勘ということについて書かれています。

なぜ、この2冊を読んだかというと、下の写真をご覧ください。

 

 

上の2冊が今回紹介する本ですが、下の3冊は以前に読んだことがある既刊本で、仕事で論理的思考を活用するために、とても参考になった本なのです。

 

『仮説思考』、『論点思考』、『右脳思考』を書いた内田和成氏はBCG(ボストン・コンサルティング・グループ)の日本代表の経験もある方です。

『イシューからはじめよ』の著者である安宅和人氏はマッキンゼーでコンサルタントの経験がある方です。

『イシューからはじめよ』のサブタイトルに「ISSUE DRIVEN」とあるのですが、『直感と論理をつなぐ思考法』には「VISION DRIVEN」とサブタイトルがあります。著者は違いますが、似たようなサブタイトルなので、シリーズっぽく感じます。

 

今までビジネスでは論理的思考が重要視されてきたのですが、この時期に敢えて上の2冊が出版されたことに、非常に興味を持ちました。

というのも、論理的思考一辺倒では「何か足りないかな」っていう漠然とした不足を感じていたからです。

論理的思考は、今ある問題の解決にはとても有効なのですが、例えば問題に関わる人の気持ちや、自分自身の納得感だったり、もっと言うとドキドキワクワクするような興味だったり、そういうものがあった方がいいんじゃないかなと感じてました。

職場や家庭、仕事や趣味の場面、日常的なことすべてに人との係わりがあって、自分も他人も、人には必ず心や気持ちがある。だから、論理だけがすべてではない。

そういうわけで、上記2冊を読んでみた次第です。

 

率直な感想からいうと、2冊とも読み応えのある非常に素晴らしい内容でした。

『右脳思考』では、論理的な考えを左脳、感情的なことは右脳として、両者のバランスや使い分け等を上手に解説しています。

また、『直感と論理をつなぐ思考法』では、ジャーナリングの手法など具体的な方法も紹介されており、とても参考になりました。

ビジネスマンとして自分の力を世の中に役立てるように、これからも研鑽していきたいです。

 

 

 

おまけ

 

タイトルに連休中のことと書いたので、1日だけ遠出したことも載せときますね。

 

出掛けた先は世界遺産の富岡製糸場です。

 

 

歴史の教科書にも記載されていた所ですが、昭和60年代まで操業していたとは知りませんでした。

明治時代の建物をずっと使っていたんですね。

 

 

 

ついでに、ご当地キャラと記念撮影。

 

 

連休後半は天気も良かったので、お出掛け日和でした。