春の足音も間近な好天の今日、散歩に出かけました。
調子に乗って二時間くらい歩いたら、
疲れたー。あせる



今日は、自分が今取り組んでいる認知行動療法の本を紹介します。

「自信がもてないあなたのための8つの認知行動療法レッスン」
中島美鈴 著
星和書店

この本は、副題に「自尊心を高めるために。ひとりでできるワークブック」とあるように、実際に自分で書き込み式のワークを実践しながら、認知行動療法にもとづいて認知を修正し、健康的な自分を取り戻していくことを目的とした本です。
一日一つのワークで、すべて終えるには全部で8週間かかるんですけど、今のところ順調に進んでいます。

適応障害になって、自分を何とかしたいと鬱に関する本を読み漁っていたときに、認知行動療法を知りました。
そこで、書店へ行って認知行動療法の本を何冊か比較してみて、購入したのがこの本です。

認知行動療法の有名な本といえば、デビット・D・バーンズの「いやな気分よ さようなら」などがありますが、この「自信がもてないあなたのための8つの認知行動療法レッスン」は、日本人が書いた本であるためとてもわかりやすく、ワークにも取り組みやすいです。
また、最初のワークにはリラクセーションの方法も載っているので、心身ともに回復を目指していくのにちょうどいい内容です。

実は私、この本を実践するのは二回目です。
一回目は三年前、適応障害の症状がもっとひどかった時期に取り組みました。
その頃は自分もかなり混乱していて、十分に咀嚼もしないでワークをこなすことに精一杯だったような気がします。
でも、二回目の今は、内容もよく理解しつつ進められていますし、この三年間にあったことなどを振り返りながら自分を見つめなおし、気持ちの上でも混乱をきたすことなくワークに取り掛かることができています。

今、思うのは、この本のワークを終えたからって、自分が劇的に改善しているなんて期待しない、ということ。
なぜなら、同じことを三年前に期待して失望したから。

たぶん、この本のワークを終えても、自分が大きく変わることなんかないんだろうな。
でも、いいや。
自分はゆるやかに変わっていければ。
焦って効果が出なくて落ち込んで、また抑うつ感に沈んでしまうのは、もういいです。
だから、自分を追い込むことなく、少し余裕を持ってワークに取り組んでいます。



最近は、おかげさまで、ゆとりができてきたのかな。
少し、地に足がついてきたような気もします。
ブログを書いて自分を見つめなおしたり、皆様から暖かい言葉をいただいたり、それが背中を後押ししてくれて、また新たな取り組みにチャレンジできたりしています。

春の訪れとともに、自分の気持ちも次の季節を迎えられたらいいな。