こんばんは、インカレ予選を見た後、選手達の思う心を、自分の学生時代に戻って思い出した。
俺の場合、良い時も悪い時も経験したから、みんなこう思ってるのかなぁ・・・・
何て思い出して。
やりきった感の選手、悔しさが見られる選手、色々・・・。
それはスタッフも同じ。
控室に行くと、あるスタッフからは、「すみませんでした」
とも言われました。
とんでもない。
スタッフにはお礼の言葉と握手するのが精一杯でした。
控室にもとても入れたもんじゃないよね。
みんなの顔を見たら涙が出そうだったからw
監督にも言われたけど、もっと練習に来て、一緒に手伝って行かなければいけないと思った。
身体ぶつけ合って、お互い強い気持ちでまた一から出直さないといけないと思った。
そうやってもっと後輩達の力になって、その後輩達が何年後かに、
俺と同じ気持ちを持って、後輩達を見守ってくれて行ってほしいなと思う。
伝統って、こうやって何かを伝えて残して行くのだと思う。
初代アイスホッケー部から、今でも引き継がれているものってなんだろう。
無いなら、これからこういうFeelingだけでも続けば良いなと思う。
来年こそは、先輩達に良い報告が出来るように、俺も少しづつ一緒にバックアップして行くよ!
本当に明日で終わりだけど、最後まで諦めないで、勝って終わって下さい!!
それが在校生が4年生への最高のプレゼント!!
4年生は後輩達に負けない最高のプレーを!!
では。
ps,いつも言うけど、アイスホッケーはミスが多いスポーツ。
恐れないでチャレンジして行かなければ失敗を引きずるものだよ。
切り替えは難しいけど、トライして生まれたビッグプレーが流れを変えたりするものです!
1試合目のように、自信溢れた思いっきりあるプレーを!!