教科書の片隅に書いた君の名前を 未だに消せずにいる僕だけど
街で彼氏と歩いている君に偶然出会ったら 笑顔でエールを送ろう
本当は君が好きだと叫びたい
でも今の君の笑顔を見ているだけで満足な自分もいる
自分で幸せにすればいいじゃないかって周りは言うけれど
そんな簡単にできるものなのかな



影で泣いている君の背中を見ると 胸が熱くなる
なんとかして君の笑顔を取り戻したいけど 空回りするばかり
そんなこんなで君を傷付け
近づかないでオーラを出される情けない僕がいる



君に嫌われるのもいいだろう それで君が幸せになれるのなら
そう君が笑っていてくれるのなら…



二人で築いた記憶 簡単に忘れることはできない 忘れたくない
ただいつか懐かしい思い出として君と語り合えたらいいのにな









解説
感情が入り乱れて書いたもの。書くにつれてどうでもよくなってきて、面倒になって、
中途半端に終わらしてしまった。
自由に書いた。タイトルは高校時代に良く仲間が使っていた言葉です。