花の命は短いものよ。
桜ももう散り始めてしまった茶ねー
はぁー 桜の花並木を彼女と歩きたかったわぁ(^O^)
舞い散る桜吹雪の中、少し前を歩く俺。
振り返ると桜を見上げながら彼女が振り返った俺を見て「ん?どしたん?C?」
俺は言うんだ。
「いや、桜は確かにキレイだけど、美しく咲く花の命は短い。。けどその短い命を一生懸命
花を咲かせてるんだ。。『今』の為ににね。。」
「けど、貴女という花は今だけじゃない。一生輝いていける大輪になるんだよ。
SMAPも歌ってただろ?『世界にひとつだけの花~ ひとつひとつ違う種を持つ。
その花を咲かせるためだけに一生懸命になればいい~』って
俺はそんな一生懸命な純茶が好きだと。」 と。
照れる彼女のはにかんだ笑顔がなにより俺の気持ちを和ませてくれた・・・続く