最近の愛読書物 北斗の拳。
強く優しい男ケンシロウは男の憧れだ。
この物語のテーマは『愛』
愛は何よりも強い。人々の心を潤わせるのは『愛』だと言うことをケンシロウと数々の強敵の
戦いの中で強く訴えかけている・・・
『愛』はなんて、尊い言葉なんだろう。
作品の中にある、サウザーの言葉にこんなのがある。
「愛ゆえに人は悲しばならぬ、愛ゆえに人は傷つかねばならぬ。。悲しく、傷つく事が愛なら愛などいらぬ」
サウザーは最も愛に飢えたからこそ愛を憎んだんだ。。
だが、ケンシロウはサウザーに言った。
「愛は悲しみや傷つくことばかれではない。。お前も『ぬくもり』を覚えてるはずだ・・・」と。
愛するが故にその人を想う気持ちがある。
想う気持ちは『ぬくもり』となって相手を、幸せにする。
素晴らしい言葉だと思った。
俺も好きな娘を想う気持ちで彼女が元気になったり、笑顔になってくれたらいいな。
俺が彼女に『ぬくもり』を貰うように、俺も彼女に『ぬくもり』を与えられる男になりたい。
ケンシロウは男にとって最高にかっこいい男なんだ。
強くなるよ。。俺は。。貴女の為にね。。