まさか本当に三日坊主になるとは思ってませんでしたよ。
いやマジで。あの時は、書いててすごく楽しかったし言いたくても言えないことを書けたことでストレス発散も出来てたから
急にやめようなんて気が起こるはずがなくて...。
一体僕に何が起こったんだ...。
まぁ、多少心当たりはあるんですけどね。
原因は3つあって、一つは
活字を読みすぎて頭が痛くなってきた
これです。自分のよく読んでるもの(というかほぼ)がサスペンスや探偵ものなので、じっくり目を凝らして読んでいかないと
頭に入ってこなくて、頭に入ってないと読んでても楽しくないのです。
じゃあ他のジャンルにしたらどうなんだ、と。
ごもっともです。
多分、電車で往復4時間なんて環境でずっと目を通して読む事の出来る小説のジャンルと言ったらライトノベルしかないと思います。
頭はそんなに使わないし、多少読み飛ばしてもなんとかわかるような書き方が多いような気がします。
自前のブックカバーもあるんだし、満員電車で読んでもへっちゃらではあるんですが何を読んだらいいのか...。
中学の頃は娯楽がライトノベルを読む事でしたし、分不相応だったので特に気にせずじゃんじゃん読んでいたのですが
高校からは端末でアニメを見られるようになったので、読書よりアニメ鑑賞の回数が増えていきました。
今ではもう自分専用のPCなんて物がありますから、家に帰ったらアニメ観賞以外の娯楽がなくなってしまいました。
ちょっと脱線しちゃったな。
2つ目の原因は、
自分の興味のあること、を探しに探し続けた結果、あろうことか絵を描くことだった。
そう、最近めちゃくちゃ悩んでいたことで「僕が夢中になるもの、ワクワクすることって何があるんだ」ということに
一生懸命になって模索して、前から趣味にしていた絵を描くことがドンピシャだったんですね。
僕は、何かをするときにはまず最初に「めんどくさい」が口から出てしまうぐうたら駄目人間なんですが、
不思議なことに絵を描くことに関してはなんの苦もなく出来てしまうんですよ。
それこそ、自分の睡眠時間を削ってまで「この1枚を絶対完成させたい!」って思うほどに。
まぁ、描くものが全部DB関連のものなんですけどね...;
DB以外のもの描くと普通に疲れるに、何よりつまらない。
だからといって、将来イラストレーターか漫画家になりたいかと聞かれるとちょっと困る。
自信がないのもそうだけど、果たして絵を描くことだけで自分を満足させ続けられるかっていうことも心配。
そして、最後に三つ目。
小説の模写をしよう!って気にならない。
上の話の続きになるんだけど、絵を描くことに関しては自分が「これを描きたい!」「こんな風に描きたい!」っていう
明確なビジョンがあるから手が動くんだけど、
この執筆に関してはこう、「これを言いたい!」「あれを言いたい!」っていう思いが、この初手面倒くさい思考の僕を
動かすほどには強くないっていうか...。
漫画は描きたいけど、小説はどうなんだ......うーん......みたいな。
タイピングは楽しいんだけどね;
あー、あとボイトレとか通って悟空の声出したいってのがあるかな。
その時に自分のトークに自信がないから、執筆が上手ければ喋りも上手くなるんじゃないかって思ってこうしてやってるんだけど。
ボイトレ通うには、当然お金が必要なわけで...そのお金を稼ぐためにアフィリエイトを成功させなくちゃいけないわけで...
アフィリエイトやるには、ブログで勉強してCSSとかHTMLに詳しくならなきゃいけないわけで...
ま、現実逃避できる手段を見つけることが出来ただけでもよしとしようか!うん!じゃあお終いっ!