◎前回までのあらすじ
20年以上もサラリーマンを
やっていた"まっくす"は、
既にアラフォー世代となっていた。
出世街道からは外れ、
左遷の憂き目に遭うことに・・・
そこで待ち受けていたのは、
極悪非道なパワハラ上司だった。
リアル劇場版・半沢直樹と化し、
パワハラ上司と
戦い続ける"まっくす"に
いよいよ我慢の限界がやって来た。
第2話スタートします。
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忘れもしない...。
それは、
2011年3月11日の
出来事でした。
そうです、
あの東日本大震災が起きた
あの時です。
津波で家屋が押し流される光景を
目の当たりにして、
私はTVの前で呆然となり
立ちすくみました。
止めどなく涙が溢れ、
完全に無気力状態と
なっていたところに、
1通のメール着信がありました。
「妻の母が津波で流されて
行方不明になった。
少しでも捜索に協力して
もらえる知り合いは居ないか?」
私の大学時代の親友からでした。
親友は、
私の大学の仲間のfacebookグループへ
上記の投稿をされていました。
私は、
条件反射的に立ち上がりました!
そして、
全国の私の仲間に向けて
捜索依頼をしまくったのです。
当時、私は副業として
ネットワークビジネスをやっていて、
全国のリーダーさんと繋がっていたのです。
すると、
ある東北に住む
リーダーさんから連絡があり、
「⚪⚪さん(親友の妻の母)は、
どこそこの集会所で
身柄が確保されています」
とのことでした!
私は直ぐにこのことを
大学時代の親友へ報告し、
無事に奥さんのお母さんを
救出できたのでした。
直後に親友から
折り返しの電話があり、
親友も私も電話越しで号泣し、
無事を喜び合ったのだった。
私は、
少しでも私自身が
お役に立てることができた
ことが嬉しくて、
高揚した気持ちのまま
安心した気持ちで
会社へ出勤しました。
しかし、
そこで待っていたものは・・・
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《次回予告》
3・11東日本大震災の直後に
会社へ出社した"まっくす"が
目の当たりにした光景とは?
そして"まっくす"は、いよいよ・・・
次回ご期待ください!!
(『第3話』へ続く)