いじめ自殺:中2男子が自宅で首つり、遺書残し
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20061014k0000m040156000c.html

新聞やテレビは、こうした悲しいニュースを詳しく紹介し過ぎ。いじめに遭っている子供に遺言を書いて自殺を進めている結果になっていると思う。

教育関係者や親などの問題を追求するのではなく、無事に解決した事例を時間や紙面をかけて紹介したら良いと思う。
今回のボクシングの騒動では、採点方法の問題もあると思います。
観客の印象は、ランダエタの勝利。審判の採点は亀田の勝利。観客と審判とで勝者が異なってしまったのが問題です。

フィギュアスケートでも観客を魅了したのに採点が低かったというケースがあるように、オリンピックの体操やシンクロ、フィギュアスケートといった採点競技で、度々問題になっています。

今回のボクシングでは、亀田興毅のパンチが、相手にダメージを与えなかったのにクリーンヒットだったという事でポイントを稼いだみたいです。つまり「クリーンヒット」が重視されるようで、ダメージ度はあまり重視されなかったような感じです。

対策案:1ラウンド毎に採点結果を発表せよ!

しかし亀田興毅が、あれだけ練習を積んでいても「もっと練習せなあかん」という結果。
大変な世界なことは確かです。
「捜査への影響」を理由に何もコメントしないそうです。
シンドラーエレベータと国土交通省の双方が、事故の原因が判明し改善されるまでエレベーターを使用を停止するよう利用者に通達すべきと思います。

今、エレベーターに危険性があると知ってしまった現段階では、この危険性のあるエレベーターを利用するかどうかは、自己のリスク管理です。大変だと思いますが、階段の利用をオススメします。

<エレベーター事故>製造会社、説明会出席を拒否 住民怒る
盗用してしまったそうですが、自分の人生体験まで偽るのはどうかと。
残念ながら彼が語った事全てが疑われてしまうでしょう。

小説やマンガ、作詞や作曲で盗作したり、新聞や雑誌の記事で盗用するのとは、問題が違うと思います。文章が似ているとかそういう問題ではなくて、自分の人生の出来事を他人の人生のものと置き換えてしまった訳ですから。

#追記:さっきTVにでていた内容を盗用された予備校講師は「怒ってませんよ」っていっていました。