ご縁のある農家さんに伺った際、奥様が書いた本を下さった。

自然に則した暮らしの行事について書かれているらしい。


「自然のめぐみを楽しむ 昔ながらの和の行事」

http://www.ienohikari.net/book/9784259547349


中をパラパラと見て「あっいい本ですね。」と言ったのだが、お世辞ではなくそう思ったのだ。


何故かというと、本当にそういう行事を行っている方なので内容は確かだし、

挿絵で簡単な説明があったり、文章も簡潔に纏められていて・・

私の好きなタイプの本だったからだ。



10年近く前、私の父が自費出版の本をだした。

よくある自叙伝的なもので・・自己満足に過ぎず、誰も読みたくない物なので反対したのだが、

今となってみれば、父は私達家族に何か書いておきたかったのかもしれないと思っている。


その本をこの農家の奥様にも差し上げた際、


「本当はこういう本はもらっても困りますよねぇ?

父には、どうせ書くなら、田舎の祭りのお囃子を復興させた話しとか、

笛作りの話とか書いてもらいたかったんですよねぇ。

それなら、地域の文化に何らか役に立つはずなんですけどねぇ。。」


と愚痴った。


そして、簡潔な判り易い内容で、挿絵で説明を入れた本が、私の好みだとも話したと思う。



それが反映された?とは思わないけれど、とにかくお勧めの本だ。