お灸を習う時は・・まず自分にすえてみる。
始めは形を作ることが精一杯でどうしても硬いお灸になる。
だから熱い。だから跡が残る。
少しできるようになったら身内にすえてみる。
実家へ帰ったときに両親に頼んでみた。
まず父が実験台になった。
お灸を一つすえると・・・
「熱い!お前、人様にこんなことをしていいのか!」と怒り出した。
母が・・
「練習なんだから我慢しなさいよ。」と言うと、
「こんなこと我慢できるか!そんなこと言うならお前がやれ!」・・
で、選手交代。
「ただすえるのも何だから・・お母さんどこか痛いとことかある?」と聞くと、
「歯が少し痛いねえ。」と言う。
「じゃあ、歯痛に効く合谷っていうツボがあるからそこにすえてみるね。」と言って一つ灸をすえると・・
「熱い!治った!治った!もういい!もういい!」・・
こういう両親だ。。。。。。。。
大体、出世話には、この親なれば・・というような感動話しがつき物である。
ウチは・・そういうことは全く望めない。
自分主義、個人主義、淡白な親なのだ。。
まあ、お陰で自由ではあるが。。