『산하엽 (山荷葉)』訳=6.상사병=①= | talkoman voice

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SHINeeが大好きです^^♪♪♪
大好きなSHINeeのこと、いろいろ綴ってみようと思います。

6.상사병



남자는 작가다.
유명하진 않지만 자신만의 뚜렷한 세계와 뜨거운 열정을 품고 있는 젊은 작가.
하지만 보통의 예술가들이 그렇듯 남자도 하루에 수백 번,수천 번씩 극과 극의 감정기 복을 겪었고 최근에는 펜을 놓을까 생각할 정도로 지쳐 있었다. 사실 감정의 높낮이야 평생 겪어왔으니 익숙한 것이었고,몇 년 동안 이렇다 한 만족스러운 글을 쓰지 못한 것이 남자가 숨겨둔 지친 이유였다. 그는 한없이 낮아진 자신감과 끝없이 치고 올라간 기혐오로 괴로워하고 있었다.





6.symptoms 相思病-恋煩い



男は作家だ。
有名ではないが自分だけの明確な世界と激しい熱情を抱いている若い作家。しかし大抵の芸術家たちがそうであるように男も1日数百回,数千回頂点に頂点の感情期の幸福を味わって最近にはペンを置こうかと思惑するほど疲れ果てていた。事実感情の高低こそ生涯経験してきたのだから慣れたものだったし、数年間こうだと満足のいく文章が書けてないことが男が隠しておいた疲れ果てた理由だった。彼は限りなく低くなる自信感とともに果てなく打ち募る自己嫌悪に苦しんでいた。


(訳:とうこ)

(表題の”상사병”の訳のみ、ふとしすずかげさんからおかりしました)


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こんばんは^ ^

6.상사병 の訳です。何回かに分けることにしました。

상사병は好きで好きでたまらない曲・歌詞です。
そして、私はふとしすずかげさんの歌詞訳の大ファンで^^♡
この상사병は歌詞の原文を全部書き写してそれにすずかげさんの訳を書かせて頂いて、ことばの意味を書いて・・・とすごく思い入れのある歌詞です。
だから、この曲の小説の訳を最初にしたいって思っていました。

たくさん訳に悩みましたが、中でも"감정기 복을 겪었고” 感情期の幸福を味わって と訳しましたが・・・「感情期」っていう表現を日本語でみたことがないので、これでいいのかな?って未だに思っています。成長期、とかはみるのですが。。感情が昂る、高揚する、という意味なのかな?と理解しています。だから、「感情が高揚する幸せを味わって」と訳してもよいのかな?と思っています。

そして、“끝없이 치고 올라간 기혐오로 괴로워하고 있었다.
”は終わり、果て、先端などの意味があります。それに(다)"ない"がついてるから、果てしない、終わりがない、限りがない。
その後ろについている”치고”に一番困りました。
「치고」後ろに否定語をともなって①~ならば・・・はしない ②~で・・・はない③~として・・・ない それから、치고는の略の意味もあって①~にしては ②そのうち例外的に という意味があるのですが、ここではこれが繋がらなくて。
そこで”치다”に”고”がついているのかな?と思って”치다”を調べたところ、打つ・叩く・弾く・鳴らす・(様々な動作を)する・・・などの意味があります。これに”올라간 기혐오로 "が続きます。
”올라간”は올라가다の連体形で上がる・登る・乗る・進出する、などの意味があります。
기혐오로”は自己嫌悪の意味です。
ここの訳がほとほと困りました・・・・(>_<)あせる
打ち上がる自己嫌悪・・・う~ん・・・そこでしっくりくる表現した日本語になるには??
そこで自己嫌悪がどんどん登っていく→自己嫌悪が募るにしてはどうかな?と。考え”打ち募る自己嫌悪”としました。


4~5回に分けて訳する予定です。

拙い訳ですが読んでいただき、ありがとうございました(^O^)/キラキラ