君の声が聞けて
君の笑顔がみれて
君の歌声に縛られる瞬間
包まれる瞬間
とても とても しあわせで
君の歌声が
すべてになって
身もこころも支配されて
まわりのすべて
遮断される
もう他に何も望みなんて
ないように想えるのに
もっと もっと
君がほしくなるんだ
からだの距離が 近いほどに 遠く感じて
こころの
求めるつよさの大きさに
呆然となる
君が手の届かない そんなひとなんだって
触れたいほどに
触れられない
どれだけ想っても
届かない
ちょっと弱気になってしまうけど
でもね 止められないんだ
君を想うこと
君以外に満たすことのできない
わたしの大事な
こころの深淵
追い出すことの出来ない
断ち切ることのできない
この想い
こころはいつもそばに
君の傍らに
いるよ
居させて
この先 どんなひとと出会って
どんな人生を送るんだとしても
まわりの時間の流れを止める事ができなくっても
いつもわたしの中には君が居る
信じてもいい？
こころの底の
大事なところで
君と繋がってるって
君に届いてるって
h に捧げます