そういうことか! | マーシャルとCRPS

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激しい痛みや睡眠障害、手足の痺れや焼けるような痛み。

天気や気圧の変化での体調管理は大変ですが、この辛い経験も意味のあることだと思い通院や音楽指導、店と頑張っます。

そんな日々の生活を綴ったブログですが、少しでも共感していただける方がいれば幸いです。

娘の母親や彼氏が言ってる「世間体うんぬん」というのは建て前で、どうやら金銭的なことのようです。

私が福岡で娘を引き受けることの条件に毎月5万の仕送りをする!という取り決めをしましたが、どうもその仕送りがキツいらしく、その負担をなくす為に娘を連れ戻したいようです。

私が「高校を卒業するまでは福岡に居て、それから本人に決めさせては?」と言いましたが、今頃になって「やっぱり親子は一緒に暮らすべき」とか「私は身体を悪くしているので働けないから、仕送りが難しい」だの、挙げ句の果てに「不自由な身体で娘に世話してもらえるから手元に置いておきたいんじゃないか!」と耳を疑いたくなるようなことを言ってました。

もう母親とは話す気もなくなり彼氏に「仕送りは大学進学の為に5千円でも1万円でもいいから、誠意を見せてくれないか」と言いと、母親が割って入って「じゃあ毎月1万円ずつの仕送りで、高校を卒業するまではお願いします」と開いた口が塞がらないことを言ってきました。

それを聞いて「やっぱりそういうことか!」と変に納得しました。

しかし娘には仕送りが難しいから呼び戻すことは言えないので「とりあえずは今、転校するメリットはないから、高校卒業までは今まで通り福岡に居て、大学進学の時に自分で考えて福岡の大学に進学するか、埼玉の母親の元で大学を探すか決めればいいよ。」と言いました。

そのことを言うと娘と居候ちゃんは抱き合って喜んでました。

そして居候ちゃんの一言「OO(娘の名前)がいなくても父ちゃんの面倒は私が見てあげるから心配しないで!」と、ちょっと的はずれなことを言ってました。

さすが空気が読めない居候ちゃん。
最高です(-_^)

ということで、またまた自分本意な母親に振り回されましたが、今まで通りの生活ができるようになりました。

最後に一言。
私は身の回りの世話がして欲しくて娘と暮らしているわけではありません!