考え方の不一致。 | マーシャルとCRPS

マーシャルとCRPS

激しい痛みや睡眠障害、手足の痺れや焼けるような痛み。

天気や気圧の変化での体調管理は大変ですが、この辛い経験も意味のあることだと思い通院や音楽指導、店と頑張っます。

そんな日々の生活を綴ったブログですが、少しでも共感していただける方がいれば幸いです。

最近私とペインクリニックの院長先生との考えが違ってきてるような気がします。

院長先生は当然CRPSや広範脊柱管狭窄症の治癒を目指していろいろ手を尽くしてくれていますが、私は今のところブロック注射によるその時だけの痛みの軽減で満足しています。

かと言ってこれらの病気の治癒を諦めているわけではありませんが、焦る気持ちを抑えることも大事だと思っているからです。

まだそんな気がするというレベルですが、一日に襲われる激痛の頻度や一回の激痛の時間が若干短くなっている気がします。

フェントスのおかげかもしれませんが、オキシコンチンの頓服頻度も以前は週4~5錠でしたが、最近は2錠で間に合うようになりました。

心療内科の先生も「焦る気持ちは良くないし、今はゆとりを持って長く付き合う気持ちも大切」と言われました。

私がCRPSを発症して約一年半。

これからも痛みに苦しむことは多々あると思いますが、気持ちにゆとりを持って病気と付き合おうと思います。