昨日、ペインクリニックの後いつものようにペインとは別の病院でリハビリを受けました。
このパターンはいつもの事なのですが、リハビリに新しいPTさんがいました。
そのPTさんは東京の整形外科てリハビリの仕事をしていた方ですが、その整形外科を辞め私が通ってる病院に来たPTさんです。
そのPTさんはCRPSの患者さんや脊柱管狭窄症の患者さんを多く手掛けているPTさんで.当然の流れで私の担当PTさんになりました。
私としても数多くそういう患者さんに接しているPTさんにはかなり期待してます。
昨日の初日はほとんどカウンセリングと私の可動域やどこが痛みが強いか、などを確かめだけで終わりましたが、私がベースやドラムをやっていたと話すと「ドラムの動き、特に下半身の動きはリハビリに有効だから積極的にリハビリに取り入れた方が良いよ!」と言われました。
私としてはドラムは上半身、下半身の動きがセットなので切り離して考えたことなど一度もありませんでした。
しかもリハビリに有効とは…
上半身、特に両腕はスティックを握る握力もないし、握れたとしても叩いた時の反動で腕が痛むのは目に見えてます。
そしてドラムの下半身運動ですが、私は右利きなので右足はバスドラのペダル、左足はハイハットのペダルを踏みます。
そのペダルには軽く負荷がかかっているのでリハビリに有効だそうです。
これがリハビリに有効だとは意外でした。
早速、今日店でやってみようと思います(^^)