理解… | マーシャルとCRPS

マーシャルとCRPS

激しい痛みや睡眠障害、手足の痺れや焼けるような痛み。

天気や気圧の変化での体調管理は大変ですが、この辛い経験も意味のあることだと思い通院や音楽指導、店と頑張っます。

そんな日々の生活を綴ったブログですが、少しでも共感していただける方がいれば幸いです。

やっぱり世間一般では私と娘の親子関係はおかしいと思われてるんですかね?

確かに娘とは血のつながりがないばかりか、元嫁の浮気相手の子です。

だけど私は娘の出産に立ち会い、約一年実の娘として接してました。

当然、元嫁や浮気相手の私と同じバンドにいたヤツの事は当時、本当に憎かったし私の受けた心の傷の全てを彼女達にぶつけました。
しかも冷静に聞くと耳を覆いたくなるような言葉で!

しかしそうゆう状況の中でも赤ちゃんだった娘は本当に優しい笑顔で微笑んでくれてました。

当然娘は彼女達に引き取られましたが、いつまでもいつまでも私の心には娘の笑顔が残ってました。

そして去年、私がCRPSという病気を患って入院している時に娘と再会しました。

その時娘は15歳になってました。

当然、私のことなど覚えているわけもありません。

病室では私のことを母親の知り合いと思ってたでしょう。

私も成り行きを話して娘を混乱させてはいけないと思ってましたから。

それからしばらくしてまた娘と再会しました。

私がウォーキングで良く行く大濠公園です。

その時娘はアルバイト情報誌を見つめてました。

「まだ高校一年生だからなかなかバイトが見つからなくて…」と寂しげに話したのを今でも覚えてます。

娘はその時すでに私との関係を母親から聞いたらしく、健気にもその時のお礼を言ってくれました。

そして私は娘を知り合いがオーナーをやっているコンビニにアルバイトとして雇ってくれ!と頼みその日から私と娘の新しい門出だと思った矢先に交通事故や広範脊柱管狭窄症、鬱病と立て続けに負のスパイラルに叩き落とされてしまいました。

そしてこの負のスパイラルから救ってくれたのは娘であり彼女の友達、店の仲間です。

今は元嫁のわがままな都合で同居してます。


そういう理由を知らない友達は「なんでそんな子を引き取るんだ!」
「お前は元嫁に利用されているだけだぞ!」
など言われます。


私はそう言われても、私の状況を良く知らない友達に言われてもなんともありません!

ただこれからの娘の成長を見守ると決めたんです!
誰に何を言われてもこの気持ちは変わりません。


ちょっと心ない友人の話しに心くじけそうだったので、決意表明としてブログにアップしました。


本当に個人的な事で申し訳ありません。