店のバンドに新しいボーカリストが加わりました。
その人の名は『ジョシュ』
うちオーナー、どうやら血迷ってしまったようです。
確かにうちの店は英語の曲しかやってませんからアメリカ人のジョシュを歌わせるのはなんら違和感はないと思うでしょうが、私から言わせもらえば『ジョシュ』には歌唱力がない!
しかも声域も狭い!
したがって音域が広い曲を歌わせると『ジョシュ』の声はひっくり返ります。
ヒークアップ唱法というわざと声を裏返して歌う歌唱法がありますが、『ジョシュ』のそれは意図的なものじゃなく、声域が狭いため高い声を出すと声が裏返ってしまうというものです。
コミックバンドとして一日ワンステージ限定とかなら良いと思いますが、毎ステージやられると大丈夫か?と思ってしまいます。
私が抜けた穴を『ジョシュ』が埋めてると思うとちょっと複雑な気持ちです…
気をとりなおしてペインクリニックへ行ってきます(・・;)