「おめでとう、そしてありがとう」
0時ちょうどに娘からこの言葉がメールで届きました。
短いメールでしたが娘の気持ちが詰まったメールだと思いました。
でも本当にありがとうと言いたいのは私の方です。
娘がいなければかなりきつく辛い闘病生活になっていたと思います。
CRPSは確かに辛い病気ではありますが、この病気が私と娘を再び結びつけてくれた事も事実です。
でも私には娘や彼女の友達、それに店の仲間がついてくれてます。
この世に生を受けて50年です。
この50年、私の歩いて来た道は間違いじゃなかったと実感してます。
そして私を支えてくれている人達のためにも、必ずステージに立つためにあらゆる努力も惜しみません!