ウォーキング中の出来事 | マーシャルとCRPS

マーシャルとCRPS

激しい痛みや睡眠障害、手足の痺れや焼けるような痛み。

天気や気圧の変化での体調管理は大変ですが、この辛い経験も意味のあることだと思い通院や音楽指導、店と頑張っます。

そんな日々の生活を綴ったブログですが、少しでも共感していただける方がいれば幸いです。

いつものように一周2kmのウォーキング。

そろそろ半分の1km辺りに差し掛かった時に左腕左手の先から肩まで激しい灼熱痛に襲われました。

そして立っていることが出来ず地面に座り込んでしまいました。

そしてふと地面を見ると、ポタポタと血が落ちてきたので「ん?なんだ?」と思い顔を触ると鼻血がでてました。

たまたま通りかかった犬を散歩させていた人が私にきづいて、お巡りさんを連れてきました。

ウォーキングコースのすぐ近くにアメリカ領事館があってそこを警備しているお巡りさんです。

そしてお巡りさんの詰め所に連れて行かれ、詰め所の中で止血処置をしてもらい、お巡りさんが「救急車呼びますか?」と言われたので「後10分くらいで治るだろうから大丈夫です」と答え、10分どころか約1時間休ませてもらい、帰りはパトカーで家まで送ってもらい帰りぎわに「お気をつけて」とにこやか走り去ったお巡りさん、本当にありがとうございましたm(._.)m

普通昼間はそんなに強い激痛には襲われないのに、今日に限ってウォーキング中にしかも鼻血まで出してパトカーで送られるとは…

今日はあまりの痛さでしっかりお礼もしてないので、明日ちゃんとお礼に行ってきます。

とりあえずこの場を借りて「私を送ってくれた休憩中のお巡りさん、休憩時間を潰してしまいすみませんでした」