大阪出身、バリバリ(？)アラフィフの
「まわるいなおる」と申します。
同じくアラフィフの旦那さんと
2007年生まれの娘、
2009年生まれの息子と共に
東京(の片隅)でひっそり暮らしております。
2022年7月に旦那さんが
指定難病である「皮膚筋炎」
及び「間質性肺炎」を発症。
1年2か月もの長きにわたる入院生活を経て
2023年9月より自宅療養が始まりました。
高専生で反抗期の娘、
中二病思春期の息子の対応に四苦八苦する中
旦那さんの介護まで
担わなければならない日々・・・
将来のことを考えると
不安で仕方なくなるけど
「人間万事塞翁が馬」
そんな思いを胸に、
愚痴という名の毒を吐きつつ
なるべく面白おかしく
ブログっていきたいと思います。
先日、旦那さんの検診に帯同しました。
以前まで4週毎でしたが
今回は5週間後の診察でした
今回の血液検査の結果も…
皮膚筋炎に関しては概ね問題なし
抗MDA5抗体の数値は4(前回は6)で
陰性をキープできています。
間質性肺炎の方(KL-6)も
数値的には問題なく、
レントゲンでも特に変化ありませんでした。
ただ…
やはり貧血気味なのが気になるところ。
ヘモグロビンは前回11.7だったのが
今回11.0に
それともう一つ医師に指摘されたのが
腎機能の方。
クレアチニンが基準値を少し超えたので
意識的に水分を摂るように言われました
(尿素窒素もまだ高いまま
)
そういえば最近
「あまり塩分を気にせず食事を作っていたなー」
と思い当たることもあり…
私が気をつけないといけなかっんだと反省
とにかく体重を増やしてほしくて
ご飯が少しでも多く食べられるよう
味付けを濃い目にしがちだったかも？
まぁ、基準値を超えたといっても
基準値0.5〜1.10に対しての1.18。
(前回1.04)
まだ食事や生活習慣(適度な運動)で
改善できるくらいの数値だと思うので
私が頑張ります！
さて、恒例のお薬の備忘録。
主治医に指摘された
腎機能、貧血以外の検査項目は
さほど問題はなかったものの…
ステロイド薬は様子見の「現状維持」で。
血圧が安定してきているので
降圧剤を一つ減らしてもらいました。
ジスキネジア(薬剤長期服用による副作用？)
の方はというと…
5週間服用してきて
心なしか、口元の動きは
収まってきてる気もするけど
脚の不随意運動は相変わらず。
でも、「一応変化はしてきているから」
ということで
特に薬の変更はなし。
次回こそは何とかしたい！
【朝】
・ランソプラゾール15㎎
(胃酸の分泌を抑制)
・プレドニン5㎎ (ステロイド剤)
・バルサルタン40㎎ (降圧剤)
・クエン酸第一鉄Na50㎎ 鉄50㎎
(鉄剤)
・フェノフィブラート80㎎
(コレステロール値を下げる)
・モビコール(便秘薬) 1包
・ビペリデン塩酸塩1㎎(精神科処方)
・リボトリール0.5㎎(神経内科処方)
各１錠
【夕】
・プレドニゾロン3㎎(ステロイド剤)
・アムロジピン2.5㎎(降圧剤)
・クエン酸第一鉄Na50㎎ 鉄50㎎
・モビコール 1包
・ビペリデン塩酸塩1㎎
・リボトリール0.5㎎
各１錠
【週1】
・リセドロン17.5㎎(骨粗鬆症予防)
1錠