当初の選択②
蓄電池買うなら電気自動車買った方がいい
というのが最初に考えたこと。
何しろ我が家のガレージにはEV充電コンセントが設置してある。
小さいけれど設備はあるのだ(笑
蓄電池は高い!
いや高い以前に容量が少ない
せいぜい10数KWh
一般的な6~7KWhでも100万円前後
日産のリーフなら40KWhで300万円位で補助金も出る。
それにしてもBEV(電気自動車)は種類が少ない。
いろいろ検討したけど買いたい車が無い!
と言うのが現実でした。
しかも車はいま超長納期化で買ったとしても補助金は間に合わないだろう
というような状況なんですね。
これは蓄電池にも言えることで、同時に蓄電池も却下。
じゃぁ、とりあえず電気の買取業者を研究してみよう
と、研究を始めました。
そんな折、スミリンからお知らせが来ました。
スミリンでんき!
買取額は業界最高水準の11円/KWh♪
一旦はその気になりました。
が、よぉ~~~く見ると11円/KWhというのは
2023年3月までの金額で、その後は未定・・・
え~~~っ!
それってあり?
以前は11円の会社いっぱいあったのに
今は数社しかない・・・厳しいんだよね、業界も。
なのでわずか2.5円であっち行ったりこっち行ったりするのはやめた!
基本的に選択肢③現状のままで行く!
そして、そして車はPHEVにする。
PHEVならバッテリーも18KWh位あるので
蓄電池より多いし。
V2Hで太陽光とつなぐのが一番なんだけど
これがまたV2H対応しているPHEVの車の少ない事。
だからV2Hはあきらめてプラグインハイブリッドであればいい。
天気のいい日に充電すれば太陽光の電気は売電に回らず車の充電に行く♪
そして災害時には車内から延長コードで引っ張ってくれば
1500Wが使えるし♪
かくしてスミリンでんきに変更はしないことになりました!