ここ2日


自分でもびっくりな展開があり


本当に「ゆだねる」ことの凄さを


身をもって感じている。



わたしは人に頼ることが苦手だった。


今もそんなに上手ではないかもしれない。笑



頼る=無理やり押し付ける

=迷惑をかける


→迷惑かけるやつ、最低!!




みたいな


設定→思考


だったから


頼んではならぬ、と


罪悪感だったんだよね。





でも本当の信頼や委ねる感覚は


もっと現実的なのだ。




自分の設定ではなく

この世の現実をそのまま受け入れた時


頼れないという設定


サラサラと溶けていったように思う。







この世には

人生のうちには


圧倒されるような

感動と


内なる感覚に


出会える瞬間がある。





例えば

パリの街並みの美しさ



空の青さ


雲の美しさ


流れる水のきらめき





そしてこの地球には82億人の人がいる。


82億の頭脳と知恵がある。




到底、わたし1人の力で


その美しさや

叡智は生み出せないのに



どうして「わたしの力」に

こだわるのか。





そんなの

ただの、バカだ。笑



人の知恵と手で作られたものも、美しい。





圧倒されすぎると

感じすぎると


言葉が全く出てこない。



ただただ、魂が


震えているのだ。





そんな瞬間を


この人生のうちに


何回も、何回も

持てたことに、感動している。



それはわたしだけじゃなく

誰だってそうなんだろう。




その圧倒的な感覚に出会うたび


その度に


自分の小さな力に


頭に


固執するバカバカしさに気づける。




頼れないのは

傲慢なのだ。




全てがある世界よりも


自分の「思考」が


すごいと思っている。




世界を知らない


知ろうとしない。



この世の美しさ

溢れる叡智を。



それよりも


自分の力を証明したいという

ちっぽけな欲求なのだ。



ただただ、この世界の豊かさに


圧倒されよう。




感謝しよう。




その上で


この「わたし」を



この上なく生きるのだ。







小田切まあい⭐︎メルマガ


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