私はセラピストという仕事を選んだ私が、大好き!


セラピストとして歩んできた人生を、本当に愛しています。



天と地をつなぐもの。


それがセラピスト。



でも、この感覚になれたのは10年前くらい。


それまでは、カラダのことを「好き」と思えないくらい、何かに追われていたし


仕事が嫌いだと思っていた。



みんなが褒めてくれる施術も、

涙を流して感謝されたことも、

自分が一番「すごいもの」と思えなかった。




だって。


私より手技が上手な人も

知識な豊富な人もたくさんいる。


私なんかじゃなくても良い。


でも、この仕事を失っても何もできないから

やるしかない。


でもやるならば、

一旗あげてやろうか、とも思った。


そしたら、誰にも馬鹿にされない、文句も言われないだろう、と信じていた。



だから、まずは

そのすごい人たちに「勝てばいいんだ!」と思った。


負けないように。

馬鹿にされないように。


知識で自分を守った。


そうすると、大好きなカラダのことを、だんだん嫌いになっていった。



施術に集中したいのに、雑音が大きくなった。


カラダの声が、だんだんわからなくなった。



より、焦りは止まらない。



整骨院の頃。



すごいセラピストにならなければ将来が不安。


個人事業主なんだから、稼がなければ終わり。


みんなに認められるようなオリジナリティがなければ、私は選ばれない。


選ばれない、ということは、稼げない。


稼げない、ということは


人生終わり。



自分で掲げた目標に、自分が潰されそうな毎日でした。



技術も知識も、休みなく学んだ。


でも、すごい!と呼ばれるすごい人たちは

そこらじゅうにいて


この人に勝てた!と思っても

さらなる強敵が現れる。


疲れた。

でも休むことは死を意味する…


(と、当時は本気で思ってた🤣)


だから休めない。



当時住んでた街のデパートで

目の前に怖い人に睨まれてる!と思ったら


鏡に映った自分だった。



それが、ものすごくショックで


私、何がしたかったんだっけ?


この焦燥感、いつまで続くの??



ふと、我に返った時

感じたのは


季節の移ろい、空の美しさ、風の心地よさだった。



ああ、ここに全てある。



そう感じた私は


私の心を忙しくすることを、全て止めてみた。



私の心を焦らすものではなく

目の前のことに集中することにした。


何かを追い求めるのではなく

私が持てるものを、全て出すことにした。


そうしてやっと

施術も、自分の人生も


「これでいい」という納得感を得た。



私が、わたしに、戻った。



またパリに行けるの、嬉しい❤️



それまでは、何をしても、なにを得ても


「これでいい!」とは思えなかった。


「まだまだ足りない」から、抜け出せなかった。



「ほんとうのわたし」に戻った私は


カラダの本当の楽しさを知った。


探究心の、奥行き、ベクトルが変わった。



それはフワフワとした、ただの感覚ではなく

結果としても表れ始めた。



重度アトピー の子供たちの肌がピカピカになり


不妊だった女性たちが、どんどんご懐妊。


腰痛、膝痛で立てなかった人が

スタスタ、自分の足で、元気に帰っていく。


美容面でも、たった1回の施術で

別人級に小さくなるお顔。


両脚マイナス20〜30センチの足痩せ。


それらは、よく見てきた謳い文句だった。


すごい!と煽られ、踊らせられていた私が

「そういう結果」を出し、望み以上の金額を生み出すようになっていた。









いつのまにか、「すごい人にならねば」の呪いは無くなってた。



そんなこんなで


年商3000万ほどの売上を出せるようになった。


今年はまた、アップしている。



技術の中心である脳美容は一般社団法人となり、

脳美容パフォーマーは全国に70名に増えた。


脚痩せと占いが合体した「ふくらはぎ診断」も

診断士が30人に増えた。


こんな奇跡のような毎日を10年前の私は

全く想像していなかった。


心が軽いまま、お金を稼げるのって

単純に、本当に楽しい!








こんなに、見える世界は変わるんだよ。



ただ、セラピストって、お金が苦手です。

私もそうでした。


基本、奉仕の精神で生きているから。

もらうことが苦手。


でも、ここは地球なので

稼ぐ、も貰う、も標準装備。


お金が増えない、のは、不自然ですし

稼げてない、と思うなら


遠慮してるだけ。

受け取ろうとしてないだけ。


自分で抗っているの。

それは本当に、不自然な流れ。


何よりそれを続けていると、

自分の大好きな「カラダとの対話」ができなくなる。



セラピストがお金を稼ぐのは

自分のためだけじゃないのです。


目の前の人を良くするから、稼げるんじゃなく


稼げる自分になると

もっとたくさんの人を

治せるようになるんですよ。



そのプロセスでの学びは

カラダが治っていくプロセスと同じだから。



セラピストとして、そこそこ、ではなく

もう一歩、お金を生み出す存在であることは


世界貢献です。



逆に言えば、ビンボーセラピストでいることは

世界の損失です。



なによりも、不調を作る原因そのもの。



治しても、治しても終わらない。


自分で自分の首を絞めるようなもの。



セラピストでありたいのは

みんなに健康でハッピーでいて欲しいからでしょう??


その反対を行っちゃダメ。

セラピスト自ら、ビンボーと不調を創造しちゃダメ。



お金があってもなくても、どっちでもいい、が体現できると

治せる人が増える。


結果、セラピストもお客様も

カラダもココロもお財布も、潤うの。


これは絶対。



そこ整えるだけで、

月100万円

1000万円はすぐそこです(^^)





募集中ココロとカラダのプロコース

全4回施術哲学(座学)と実技指導

水曜日越谷コース 1/11、2/15、3/8 4/12全4回10:00〜15:00講座費 

154万円(税込)


※ココロとカラダの基礎講座を受講済みの方は、講座費割引あり。

(例・3期プラチナ受講歴あり→154万円−66万円=88万円

受講したコース、期によって割引額は異なります。詳細はご連絡ください。お申込みはLINEから直接メッセージを!